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2022年にiPhone XS Maxを買い直した理由-まだまだ使える!

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こんにちは、Yotchanです。

本日は2022年にあえてiPhone XS Maxを購入した話をしたいと思います。

XS Maxはゲームさえしなければ余裕でまだ使える端末です。

目次

iPhone 8 Plusが限界

2022年にiPhone XS Maxの購入を検討することにした理由は車でオーディブルを再生したり音楽を再生するストリーミング端末として利用しているiPhone 8 Plusに限界を感じるようになったからです。

iPhone 8 Plusの音声はAirPlay2でsonos Roamに飛ばして再生していますが、動画再生時にはA11 Bionicでは処理能力が不足しているのか途切れてしまうことが悩みでした。

また、画面の最大輝度も低いので日中の運転時に画面が見にくいといった不満が出てきたのでより世代の新しい大型iPhoneの購入を検討することにしました。

iPhoneのMaxはどれがコスパがいい?

機種メリットデメリット
XS Max安いナイトモード・MagSafe非対応
11 Pro Maxナイトモード対応古い割に高い
12 Pro MaxMagSafe対応高い
13 Pro Max120Hz対応のディスプレイ超高い
今回の用途でのメリット・デメリット

iPhone 8 Plus以降の大型iPhoneとなると必然的にMaxシリーズになります。

今回の用途(車でのストリーミングデバイス)での各端末の印象は上表の通りです。

11 Pro Max以降のデバイスの相場は6万円以上になるのでコスパの観点からは疑問が残る選択肢です。

一方、XS Maxは安い個体であれば3万円台後半で購入できるので今では手に入れやすい価格帯となっています。

XS Maxはサブ機にちょうどいい価格・スペック

たいしたことをしないサブ機にちょうどいい端末

iPhone XS Maxに搭載されているチップはA12 Bionicなので私が今でも愛用しているiPad mini 5と同じ処理性能を備えています。

2022年現在でもiPad mini 5は現役で使えているので処理能力でXS Maxに不安はありません。

今となってはナイトモードすら実装していない貧弱なカメラ性能も使うことはないので気になりません。

ゴールドが可愛い

A12 Bionic搭載で最低限のスペックを備えているだけでなく、数多くのiPhoneを購入してきた中で最もデザインが好みだったのがiPhone XS Maxのゴールドであった点も買い直した決め手の一つです。

3年前にこの端末を手放した際に安くなったタイミングで買い戻すことを決めていたので、Maxシリーズが欲しい今がそのタイミングなのかもしれません。

有機ELディスプレイの美しさは健在なので2022年現在でもオススメな端末です。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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