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vivoのスマホのオーディオ性能が頭ひとつ抜けている話

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こんにちは、Yotchanです。

本日はVivoのスマホがカメラだけでなくオーディオ端末としても突出していると思っている話をしたいと思います。

正直、グローバル版のVivoは私の理想の端末であると言っても過言ではありません。

目次

Vivoはカメラだけじゃない

Vivo X60 Pro+に軽率に手を出してしまってから中華スマホの沼に転がり落ちてしまっていることは皆様もご存知の通りです。

Vivoは圧倒的なカメラ性能で私の心を掴みましたが、カメラ以外にも光る機能があることを他のブログではあまり触れられていないように感じます。

何気にオーディオ性能がXperiaよりも強いんですよね。

Vivoは理想のワイヤレスイヤホン用DAP

LDACとAptX Adaptiveの両方に対応

LDAC対応
AptX Adaptive対応

それなりに多くのスマホに触れてきた中でLDACとAptX Adaptiveの両方に対応しているスマホはXperia以外ではVivoのみでした。

GalaxyはLDACに対応していてもAptX Adaptiveに非対応ですし、iPhoneに至ってはLDACにすら対応しておらずAACのみです。

最近のハイエンドワイヤレスイヤホンはLDACのみ(WF-1000XM4)か、AptX Adaptiveのみ(Momentum True Wireless 3 、HA-FW1000T)のパターンが多いのでそのいずれも対応しているXperiaとVivoは貴重な端末と言えます。

AptX Adaptiveでも楽曲のアップスケーリングに対応

Vivoのオーディオスーパー解像度はコーデックを選ばない

XperiaとVivoが高音質な2つのコーデックに両方対応しているわけですが、その中でもVivoを推す理由は楽曲のアップスケーリング機能が全てのコーデックで利用できることにあります。

XperiaのDSEE UltimateはLDAC接続時のみなのでAptX AdaptiveやAAC接続時には機能しません。

VivoであればAptX AdaptiveでもMP3音源のアップスケーリングができるので私の環境ではXperiaよりもワイヤレスイヤホンを高音質に使用できると言えます。

DSEE Ultimateよりもオーディオスーパー解像度の処理の方が好みな点も大きいですね。

カメラだけでなくオーディオも強いvivoは私には替えの効かない最高のスマートフォンです。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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