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【カメラレビュー】2週間使用して撮ったXiaomi 12S Ultraでの作例の紹介

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こんにちは、Yotchanです。

本日はXiaomi 12S Ultraで2週間撮影した写真を紹介したいと思います。

基本的には大満足ですが、たまに変な仕上がりになることがあるのでvivoと併用がベストという考えは深まる一方です。

目次

Xiaomi 12S Ultraでの作例

広角

Xiaomi 12S Ultraは適当に撮影してもいい感じの雰囲気の写真が撮れるので気に入っています。

特に気に入っているのが夕方に撮影した写真です。

他のスマホには出せないような独特な空気感の仕上がりになってお気に入りです。

こちらは購入レビューの記事に掲載済みですが夜間の性能がよくわかる写真なので再掲します。

三脚で固定すれば余裕で星も写せるカメラです。

ナイトモードオフ
ナイトモードオン

今まで夜間はVivo一択だと考えていましたが、12S Ultraも夜間撮影時に一つ持っていて損はないカメラであると感じています。

Vivoは低照度能力が高すぎて該当のない真夜中の海も昼間のように撮れるので、明るすぎて逆に気に入らないシーンがあることが課題だと感じていました。

そのようなvivoの欠点を12S Ultraは補ってくれる名機です。

5倍望遠

広角
スーパームーンモード

Xiaomi 12S Ultraの望遠性能はGalaxy S22 Ultraほどではないものの、vivo X70 Pro+以上の性能があるので使い勝手のいいカメラです。

解像感が高く、色合いもいい感じなので適当に撮るだけでも映えます。

こちらは12S Ultraの望遠カメラで撮影した日没の瞬間のタイムラプスです。

この映像がスマホで撮れるようになったとは驚きですね。

12S Ultraのカメラのイマイチなところ

日差しの強い室内で暗くなりすぎる

12S Ultraは強い日差しの室内でやけに暗く撮れてしまう傾向にある点が気になっています。

カップをタップして焦点を合わせてもなんとなくこれじゃない感が・・・。

白飛びしやすい

vivo X Fold

12S Ultraで撮影していて気になること2点目は白飛びがしやすい点です。

今までメインで使っていたvivo X70 Pro+やX FoldがHDRお化けなだけ説は否めませんが結構気になります。

直射日光の激しい日中は12S Ultraよりもvivoで撮影した方が無難な印象です。

Vivoとの併用がベスト

購入から数日のファーストインプレッションでも記載しましたが、2週間経過した現在においてもvivoとの2台持ちがベストであると感じています。

vivoと中国版Xiaomiのゲテモノ2台ではいろいろと制約があるので実質3台持ちになっている節はあるものの、カメラ端末なのでセーフです。

Xiaomiとvivoのどちらにも魅力があるのでX90 Pro+の登場が待ち遠しい限りですね。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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