こんにちは、Yotchanです。
今年で3回目の財布紛失未遂により観念してAirTagを購入した話をしたいと思います。
もう二度と見失わないはず!
AirTag
今年3回目の財布の紛失危機
Apple WatchのID決済で日常の買い物のほとんどを過ごしている私にとって財布を持ち歩く機会はほとんどありません。
基本的には通勤のバッグに放り込んだままなので財布の定位置は決まっているものの、たまに休日に財布を持って出かけると途端に行方不明になります。
先日もスーパーで買い物をしようとした際に通勤バッグに財布が入っておらず探したものの見つからない。
半ば諦め気味で車の中を捜索すると運転席の下で発見して事なきを得ました。
このような出来事は今年で3回目で今までは運よく発見できていましたが今後も発見できる保証はありません。
そのため、発売から様子見していたAirTagを導入することを決意しました。
AirTag1個包装を購入した理由
今回はお得な4個包装ではなく1個包装のAirTagを購入することにしました。
その理由は単純で4つも紛失の可能性がある小物がなかったからです。
キーケースにもつけるか少し悩んではいますが今のところはズボンのベルトループにつけているので落とした時は音でわかるので見送ることにしました。
AirTagの4個包装の在庫がまだ復活していないという事情もあるといえばあります。
セットアップは簡単
AirTagは思っていたよりも小さい製品です。
CR2032のボタン電池より一回り大きい程度であまり嵩張らないので大体のものには入りそう。
AirTagを保護しているシートをめくり、最後に引き抜くことでボタン電池からの電力の供給が始まり起動します。
引き抜いた際に小さなサウンド音が鳴り少し驚きました。
AirTagを近くにある状態でiPhoneのロックを解除するとセットアップが開始できます。
AirPodsシリーズと同様の簡単な手順でペアリングが完了します。
ペアリングの際にAirTagの名称を設定することができます。
今回は「財布」で設定することにしました。
コンパクトな財布でも収納可能
今回AirTagでトラッキングする財布はミニマムなサイズということもあって収納場所に悩みます。
AirTagループを取り付けできるような穴がないので悩ましい。
お札を挟むところではAirTagのホールドできそうにありません。
これはもうあそこしかない。
ということで小銭入れにそのままぶち込むことにしました。
AirTagは傷がつきやすいらしいので傷のことは気にせずノーガード戦法でいきます。
AirTagループは魅力的ですけど本体より高いのが難点。
トラッキングは「探す」アプリで
AirTagのトラッキングはiPhoneの「探す」アプリで行います。
位置だけでなくバッテリー残量も確認することができます。
捜索なども試そうかと思いましたが今回は面倒なのでここまで。
失くしやすいものがある人はとりあえず一つ試してみてはいかがでしょうか。
例の如くAmazonではポイントがつく分Apple公式よりもお得に購入できるので要チェックです。
AirTag
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