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Apple Watch Series4購入レビュー〜2020年でもまだまだ現役〜

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こんにちは、Yotchanです。

本日はApple Watch Series 4を購入したのでレビューしていきたいと思います。

2020年でも現役バリバリです。

目次

Apple Watch Series4とは

Apple Watch Series4は現行Apple公式で取扱のあるSeries3とSeries5の間の機種となる製品です。

Apple Watch Series4では従来モデルのSeries3よりも画面の大きい40mmと44mmが初めて登場したモデルです。

特長

GPS、GLONASS、Galileo、QZSS

気圧高度計

耐水性能
50メートル1

電気心拍センサー

光学式心拍センサー

進化した加速度センサー
最大32G

進化したジャイロスコープ

環境光センサー

スピーカー50パーセント大きい音量

マイクロフォン

Apple Pay

GymKit

容量16GB

セラミックとサファイアクリスタルの裏蓋

ディスプレイ

44mm
368 x 448ピクセル
977平方ミリメートルの表示領域

40mm
324 x 394ピクセル
759平方ミリメートルの表示領域

感圧タッチ対応LTPO OLED Retinaディスプレイ
1,000ニトの輝度

チップ

S4(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載)
最大2倍速いプロセッサ

W3
Appleワイヤレスチップ

通信方式

LTE、UMTS2
GPS + Cellularモデル

Wi-Fi
802.11b/g/n 2.4GHz

Bluetooth 5.0

電源

リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵
最大18時間3

磁気充電ケーブル

USB電源アダプタ

https://support.apple.com/kb/SP778?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

それ以外のスペックとしてはこのような性能となっています。

  • CPU性能が大幅強化
  • ディスプレイサイズの拡大
  • 心電図機能の追加(日本では非対応)

Series3との日常使用での違いはざっくりいうとこんな感じ。

あまりアプリを立ち上げる機会の少ないSeries3でも支障はありませんが、少しでもストレスなく操作を行いたい人にとってはSeries4がオススメす。

次に、Series5との違いを見ていきましょう。

  • CPU性能はほとんど同じ
  • 常時表示ディスプレイを採用

Series5とSeries4の違いは概ねこのようになっています。

CPU性能自体はほとんど変わらないので常時表示ディスプレイの有無が選択の鍵となるでしょう。

開封の儀

今回購入したのはゴールドステンレスモデル。

私はすでにSeries5のブラックステンレスを愛用しているのですが、購入の際にゴールドステンレスにもかなり惹かれている自分がいました。

当時は悩みに悩んでブラックステンレスを選択しましたが、やはりゴールドも欲しい。

そんな折にSeries4のゴールドステンレスの未使用品が5万円で出品されていたのを発見。

これを逃すとゴールドステンレスの本体を購入する機会はないと思ったので奮発しました。

パッケージを開けるとApple Watchとバンドの箱が見えます。

Apple Watch本体の箱は本体カラーに合わせてプリントが変わっています。

今回はゴールドでした。

ステンレスモデルしか購入したことがないのでアルミモデルの包装も気になるところです。

Apple Watchの箱を開けてみます。

本体は専用のカバーに覆われています。

付属品は純正の1m充電ケーブルとACアダプターです。

普通の時計をペアウォッチ以外に買ったことがないので分かりませんが、凝った包装で好みです。

ついにApple Watch ゴールドステンレスにご対面。

上品な落ち着いたゴールドでかなり大人っぽい!!

めちゃめちゃ可愛くて好みです。

美しい・・・。

裏面はサファイアクリスタル製の内蓋です。

ここの見た目はSeries5と変わりませんね。

Series3の裏蓋はプラスチック製のようなので目に見えない点ではありますが、高級感があるSeries4以降は好みです。

本体の次は付属のバンドを見ていきましょう。

今回の本体に付属していたバンドのカラーはストーンです。

こちらもゴールドステンレスと似た色合いの落ち着いた上品なクリーム色?です。

留め具の色は本体と同じゴールドで可愛いバンドです。

可愛い!!!

本体とバンドがこれほどまでにマッチする組み合わせはそうないのではというほどの可愛さ。

私が一目惚れしたApple Watchの2つのうちの1つなだけはあります。

もう一方は最初に購入したブラックステンレスですが、残るゴールドステンレスも購入できて幸せです。

実用レビュー

ブラックステンレスとゴールドステンレスを並べてみました。

どちらも美しい・・・。

ブラックステンレスのかっこよさとゴールドステンレスの可愛さ。

たまりません。

やはりステンレスの質感はたまりません。

ゴールドアルミニウムで妥協するか悩みましたが、やはりステンレスを選択して正解でした。

本体の輝きが違いますね。

ゴールドステンレスとストーンスポーツバンドの組み合わせは本当に可愛い。

初期の組み合わせでこれほど可愛いものは他にないのでは。

一目惚れしただけあって最高です。

先日購入したルビークラシックバックルとの組み合わせも最高です。

夢にまでみた最高の組み合わせ。

44mm用のモダンバックルがあればベストでしたが、42mm時代のクラシックバックルを手に入れることができたので満足です。

機能面に関しては常時表示以外はSeries5と変わらないので割愛します。

できることが気になる人は過去記事をご参照ください。

まとめ

現在はすでに販売中止となっており、家電量販店の在庫や中古市場からの入手しか手に入れる手段のないApple Watch Series4。

その機能面はSeries5と比較しても常時表示ディスプレイの有無程度しか違いがなく、価格が安ければ十分に「買い」と言えるモデルです。

私のようにただ可愛いかったからというだけの理由で2本目のApple Watchを購入する人はごく稀でしょうが、そういった動機でも買う価値はあります。

バッテリー持ち自体も申し分ないのでメイン機としてもオススメです。

今年発売されるであろうSeries6がどうなるのか楽しみではありますが、どのモデルでも「できること」に大きな違いはありません。

早く心電図が日本でも使えるようになれば良いのですが・・・。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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