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【肩こりもち必見】コラントッテ TAO ネックレスα ARAN購入レビュー −ファイテンとの違いは?

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こんにちは、Yotchanです。

本日は高級磁気ネックレスである「コラントッテ TAO ネックレスα ARAN」を購入したので紹介したいと思います。

高いだけあってその効果は本物でした。

目次

ファイテンを紛失

私は長年肩こりに悩まされており、一年ほど前から磁気ネックレスを導入しています。

最初は単価の安いマグネループから試してみたのですが、効果を感じずにファイテンのx50のネックレスを購入し先日まで使用していました。

約一年近く愛用していたファイテンのx50ネックレスは着用していてもあまり効果を感じる瞬間が少なく、そろそろ買い替えようかなと検討している折に紛失。

手元にはマグネループしか残っていなかったので新たに着用するネックレスの選定を始めました。

ファイテンではなくコラントッテを選んだ理由

磁気ネックレスといえばファイテンというイメージがあったので前回はファイテンを選択しましたが、色々調べてみると私が選択した商品が私のニーズに合っていなかったので効果を感じにくかったのではないかと思うようになりました。

ファイテンは大まかに4種類の製品に分類される

ファイテンは大まかに4種類の有効成分の素材からラインナップが構成されています。

一般的にファイテンで有名な素材はアクアチタンとメタックスというもの。

  1. メタックス
  2. x100
  3. x50

シリーズのラインナップにおける立ち位置はMetaxを最上位としてアクアチタンの濃度によってx100とx50というラインナップが続きます。

個々の金属の特性を最大限活用し、水溶化メタル技術を用いた製品を身に着けることで、カラダをリラックス状態へとサポートします。

これらの水溶化メタル技術を採用した製品は「カラダをリラックス」するという機序で血行を促進し肩こりなどの諸症状を改善するというものです。

カラダをリラックスさせるというエビデンスを取りにくいx50やx100、Metaxのネックレスは医療機器としての承認を取得できない関係上健康サポート器具に分類されています。

ではファイテンの全ての製品が医療機器としての承認を取得していないのかと言われるとそうではありません。

4つ目の素材である磁気チタンネックレスはマグネループと同様に医療機器としての承認を取得しています。

多くの現代人が悩まされている、首や肩のこり。

悪い姿勢や運動不足、ストレスによる血行不良

によってこりが引き起こされると言われています。

「RAKUWA磁気チタンネックレス BULLET」は、

紐の中芯すべてに採用された強力な磁気が首・肩を包み、血行を改善。

固くなった装着部位のこりを改善します。

磁気チタンネックレスは磁力によって肩こりが解消されることが科学的に証明されている歴とした医療機器です。

そう、私がまず購入すべきはx50のネックレスではなく磁気チタンネックレスだったのです。

私が購入すべき商品は磁気チタンネックレスであるということは理解しました。

そこでラインナップを覗いてみるとなんというか、デザインが微妙です。

The 磁気ネックレスといった雰囲気であまり好みではありませんでした。

そんな折に出会ったのがコラントッテのネックレスでした。

コラントッテはデザインも良し

ファイテンの磁気チタンネックレスの無骨なデザインと違ってコラントッテの磁気ネックレスはファッションアイテムとしても利用できそうなほど洗練されています。

しかしこのコラントッテ、価格はかなり高めです。

25300円・・・。

ファイテンの磁気チタンネックレスのハイエンドモデルであるBulletシリーズは税込で9400円ぐらいであることを考えると非常に高い価格設定です。

流石に出せないと思ったのですが、色々調べている中で購入してもいいかなと思うようになってきました。

コラントッテの技術

コラントッテは独自の技術として磁石のN極とS極が交互配列されているとのことでした。

そのため、磁場のムラ?がなく安定して体に作用することが期待されるそうです。

この点を知ってコラントッテの商品に興味を惹かれた私。

そこで、まずはコラントッテの磁気ネックレスの中でも比較的価格の安いこちらの製品を購入しようと思いました。

しかし、詳しくこのネックレスを調べてみると私のニーズを満たしている製品ではないことがわかりました。

磁石の配列がネックレス全体ではなく首の後ろの部分に10個しかなかったからです。

これでは重度の肩こり持ちの私からすると心細いスペックです。

材質:
【ネックループ部分】樹脂コーティング磁石
【トップ・ジョイント部分】ステンレス(SUS316L)
・磁石:樹脂コーティング磁石 55mTを10mm間隔でN極S極交互配列 

次に検討した製品がこちらです。

10mm間隔で全体を覆ってくれているので私のニーズにはぴったりなのですが、価格の割にはデザインが好みではありません。

ここまでの金額になってくるともはや好みであることも重要です。

●材質 : 
 本体:樹脂コーティング磁石
 ジョイント部分:ステンレス(SUS316L)、エポキシ樹脂、POM
●磁石 : 樹脂コーティング磁石 55mTを10mm間隔でN極S極交互配列

次にこちらの製品です。

3500円の追加投資でなかなかいいデザインになったではないですか。

結構本命ですがこれ以上のモデルはないの?

■「コラントッテ TAOシリーズ」に新デザイン「ARAN(アラン)」が新登場。
ジョイントとトップには耐蝕性の高いSUS316Lを採用。光沢のある鏡面仕上げが高級感を演出します。
クラシックゴールドは耐久性のあるイオンプレーティングによるカラーリングで、重厚感を演出します。 

■ループは樹脂コーティング磁石を独自のN極S極交互配列で配置した医療機器です。
そのためループ全体からの磁力が広範囲に影響し、装着部位の血行を改善、コリを緩和します。
「コラントッテ TAO ネックレスαARAN」は磁束密度が65mTとTAOシリーズのなかでも最高スペックになります。 

■ループとトップが独立した新構造なので、首回りに沿うようにフィットするしなやかでやわらかい着け心地です。
4mm径のループに、ジョイントを兼ねたトップは左右どちらからも外せる設計です。 

・医療機器承認番号:226AGBZX00008A02 
・カラー:ブラック クラシックゴールド
・材質:
<ネックループ部分>樹脂コーティング磁石 (65mTを10mm間隔でN極S極交互配列)
<ジョイント>SUS316L(クラシックゴールド:イオンプレーティング)
<ジョイント内部>POM 

最後に調べたのが今回私が購入した「コラントッテ TAO ネックレスα ARAN」です。

先程のAURAもデザインがいいのですが、3300円追加投資すればシリーズ最高の65mTの磁力の恩恵に与ることができる点が魅力的です。

22000円も25300円ももはや大した差ではないのでとりあえず最高スペックのコラントッテ TAO ネックレスα ARANを購入することにしました。

開封の儀

今回は少しでも早く身につけたかったのでAmazonではなくヨドバシカメラで購入しました。

それでは早速開封していきましょう。

一刻も早く身につけたかったので見苦しい車内での撮影ですがご容赦ください。

パッケージは25300円という高価な磁気ネックレスの割には安っぽさが否めません。

半額近いファイテンでは専用のキャリーケースが付属しているのですが、コラントッテには付属していません。

まぁ外している時間は風呂の時ぐらいなので不要と言えば不要ではありますが。

実物を取り出してみるとこれは流石の高級感です。

カラーバリエーションはゴールドとシルバーの2種類なのですがゴールドにして正解だったかもしれません。

カッコいい!!

2週間使用レビュー

最後に、コラントッテ TAO ネックレスα ARANを身につけて2週間過ごした感想を紹介して締めたいと思います。

まずデザインですが、シックなゴールドが落ち着いた雰囲気でいい感じです。

私は47cmのLサイズを購入しましたが、長さもちょうどいいです。

見ての通りシャツを着ている際はボタンを閉めていれば見えることもないので仕事中にも問題なく身につけていることができます。

肝心の効果に関してですが、初めてこのようなネックレスで効いていると感じています。

購入前にコラントッテを調べているとよく書かれている「装着した時から温泉に上がった後のポカポカした感じ」とかいう胡散臭いフレーズがありますが、装着直後にそのような感覚は私にはありませんでした。

装着1日目は期待外れだったかな?と思っていたのですが、効果を感じ始めたのは一晩身につけて寝た翌日からです。

起きた時にいつも感じている気だるい感覚が通常より軽い気がしました。

それは日を重ねるごとに軽減していき、4日ほど経つと今まで月に3回あったかどうかといった身体が軽い日が続いています。

1週間経てば「温泉上がりのポカポカした感じ」という胡散臭いフレーズを体感することになりました。

私は風呂以外では常に身につけているのですが、首周りが少し温かい感覚が常にあります。

これらの体験からマグネループのような安い製品と違って効果があるという実感があります。

身につけて過ごし始めてから2週間で一度も肩こりを感じていないので、この製品のおかげであることは間違い無いでしょう。

磁力に関しては55mTではなく少し奮発して65mTを選択して正解でした。

やはり科学的なエビデンスのある製品の効果はすごいですね。

ただしコラントッテをつけていても微かに気だるさ自体が残っているので、これ一つで軽快という感じでもないような気はします。

磁気ネックレスの重ね付けはできないようので磁気を発しないファイテンのMetaxネックレスも併用してみようかな。

最初はファイテンのBulletとMetaxの併用を考えていたのですが、Bulletのデザインが好みではないのでコラントッテを選択しましたがなかなか気に入りました。

日々の仕事やブログの更新で肩が凝りやすい私には磁気ネックレスはなくてはならない存在。

その中でも最高峰のコラントッテの磁気ネックレスは個人的にオススメな製品です。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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