こんにちは、Yotchanです。
仕事をしていると紙の手帳が手元になくてスケジュールの確認ができず困ったことがある人は多いのではないでしょうか。
そんな人にオススメしたいGalaxyを活用したデジタル手帳の導入方法を紹介したいと思います。
紙の手帳のデメリットは手元に常にないこと
社会人と過ごす上で利用するスケジュール管理ツールとして欠かすことのできない手帳のデメリットは常に手元にあるわけではないことだと日々感じています。
ちょっとコンビニに行ったり、トイレに向かう道すがらの手帳を車や席に置いている時に限って得意先から電話がかかってくることはざらにあります。
そのため、私は社会人1年目の時点でiPad×Apple Pencilでデジタル手帳の環境を整えて運用していました。
iPadでの手書きデジタル手帳も完璧ではない
メリット
- ページ数が無制限
- 予定の変更も簡単
- iPhoneでもスケジュールが確認できる
- 紙の手帳よりも軽い
デメリット
- iPhoneでの手書き入力が困難
私は「GoodNotes 5」というアプリを利用してiPadで手書きのデジタル手帳環境を構築していました。
iPhoneにもアプリを導入すれば紙の手帳と違ってどこでもスケジュールを確認できるので得意先からの電話を何も考えずにとることができるようになりました。
しかし、電話を受けたその場でiPhoneで予定を手書き入力できないことが唯一難点としてありました。
S Pen内蔵のGalaxyという選択肢
iPhoneでは手書き入力が困難であるというデメリットを解消する方法はGalaxyのS Pen対応モデルを購入することです。
本体にS Penが内蔵されてるGalaxy NoteシリーズやGalaxy S22 Ultra、内蔵はできなくともケースに装着して運用できるGalaxy Z Fold 3といったスマホを購入することでデジタル手帳ライフは完全体となります。
手帳のテンプレートをOneNoteで管理することでiPhone/iPad/Androidデバイス間で手書きデジタル手帳を同期することができます。
Galaxyデバイスであればポケットに常に入れて携帯できるので紙の手帳をよく忘れる人には最適なデバイスです。
スケジュール管理以前に紙の手帳を忘れてしまう機会の多い人はGalaxyシリーズを活用した手書きデジタル手帳を導入してみてはいかがでしょうか?
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