こんにちは、Yotchanです。
本日は最近、Galaxy Z Fold 3を買いたい欲望に負けそうになっている話をしたいと思います。
現状のガジェット環境を鑑みると全く不要なデバイスではありますが、溢れ出るロマンから目を離さずにはいられません。
Galaxy Z Fold 3が欲しい
Galaxy Z Fold 3が発売されてから結構な時間が経過したこともあり、フリマ市場では15万円未満という比較的入手しやすい価格での出品が目につくようになりました。
この価格帯であればスマホへの投資として許容範囲内ではあるので再びZ Fold 3への熱が再燃しているわけです。
Galaxy Z Fold 3に飛び付けない理由
カメラ性能がS22 Ultraに劣る
Galaxy Z Fold 3に欲望のままに飛び付けない理由の一つにGalaxy S22 Ultraの存在があります。
価格は現在のZ Fold 3の相場とほぼ変わらないので比較対象となっているS22 Ultraですが、カメラ性能で圧倒的にZ Fold 3に優っていてSペンも内蔵できるデバイスということもあって無視できない存在です。
正直Z Fold 3と同じぐらい欲しい。
AptX Adaptiveに非対応
Galaxyシリーズは何故か頑なにAptX Adaptiveに対応していない点もマイナスポイントとなっています。
私が愛用している完全ワイヤレスイヤホンのHA-FW1000TはLDAC非対応のAptX Adaptive対応製品なのでオーディオ面でXperiaの代替とならない点がネックです。
カメラが弱く、オーディオも弱いのはちょっと・・・。
車移動なので携帯性をあまり気にしていない
私は車移動の仕事ということもあって電車に乗る機会がないのでデバイスの携帯性について全く気にしていません。
- iPad mini 6
- iPad Air 4
- iPad Pro 12.9
- MacBook 12インチ
- Galaxy Note 20 Ultra
- Xperia 5 III
- iPhone 13 mini
そういった背景もあって私は常に上記の7台のガジェットを持ち歩いているのであえてフォルダブルデバイスを導入する意味はありません。
むしろ開く手間が増えるだけに機動性の観点ではGalaxy Note 20 Ultraよりも劣ってしまうという懸念点さえあります。
そもそもAndroid OSであること自体がマイナスポイント
身も蓋もない話をしてしまうと多数のApple製品に囲まれている私にとっては他のデバイスとの連携で劣るAndroid OSを搭載していること自体がマイナスポイントとなっています。
ブラウザもiPadと違ってデスクトップ版のSafariが使えずにスマホと同じモバイル版のChromeしか使えないとなると仕事でiPadの代替として使用することはできません。
また、せっかくのSペンもGoodNotesがないのでiPadとの同期の観点からカレンダーを書くぐらいの使い道しかないことも辛いですよね。
それでもGalaxy Z Fold 3が欲しい
このようにデメリットをあげればキリがないZ Fold 3ですが、それでも欲しいロマンがこのデバイスにはあります。
初代Galaxy Foldを使用した経験のあるユーザーとしては実用的なサイズになったカバーディスプレイやフロントカメラが目立たなくなったメインディスプレイなどを見ると触ってみたい欲を掻き立てられます。
手持ちのデバイス的に全く必要ではないけど欲しい・・・。
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