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【掌返し】『Galaxy Z Fold 3』を購入した理由-生活を変えるための挑戦

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こんにちは、Yotchanです。

本日は結局Galaxy Z Fold 3を購入してしまった話をしたいと思います。

昨日の記事を書いた結果、物欲を抑えるどころか爆発して手が滑りました。

目次

ミイラ取りがミイラに・・・(n回目

昨日、「Galaxy Z Fold 3が欲しいけど買わない」という内容の記事を書いておきながらこのザマでお話しにくいところはありますが手が滑って買ってしまいました。

思い返せば昨年のちょうどこの時期に購入したGalaxy Note 20 Ultraも同じ経緯だったので自分の学習能力のなさと衝動買いの病気には呆れるばかりです。

馬鹿なガジェットオタクの言い訳に本日はお付き合いいただければ幸いです。

Galaxy Z Fold 3を購入した理由

Sペンが内蔵できないことに魅力を感じた

一般的な感覚でいえばSペンを内蔵すると噂のZ Fold 4まで待つのが良さげに思えるところですが、私は逆にSペンを内蔵できることがデメリットになるように感じています。

純正のフリップケース with S Penではペンの収納位置が悪すぎて折り畳んでいる状態では使いにくくて仕方がないことから内蔵を望む声が大きいことは理解できますし、私も今までそう思っていました。

しかし、よくよく考えればGalaxy Note 20 Ultraの内蔵Sペンへのアクセスは最悪でSペンを利用する頻度が大きく減ってしまっています。

Sペンの収納が本体左側になってしまったことに加え、Sペンを引き抜く際の出っ張りが小さいので爪の先で引っ掛けねばならないのでスムーズに取り出せるとは言い難い。

めんどくさがりの私にはワンテンポ動作が遅れるのが面倒でiPad miniとApple Pencilを多用しているのが現状です。

Z Fold 4を買っても内蔵されたらされたで取り出すのが面倒でSペンを使わないだろうし、もうFoldを買うことはないのだろうなと思っていた時にZ Fold 3用のSペンを収納できるSpigenのケースを発見して全てが解決しました。

SpigenのケースではSAMSUNGの純正ケースとは違って折りたたみ時にカバーがプラプラしない上にSペンがサッと取り出すことができます。

このケースで運用すれば本体内蔵よりもSペンへのアクセスが良くなるのでZ Fold 4を待つ理由が完全に無くなりました。

Apple PencilよりもSペンの方が高機能

Galaxy Note 20 Ultraを購入してからSペンを一年ほど使用してきましたが、なんだかんだApple Pencilよりも使い勝手はいいと感じています。

キャプチャ手書きではApple Pencilでのスクリーンショット後の書き込みよりもペンの太さや色を変えることができて便利ですし、[画面オフメモ→ロック画面に固定]やSペンでの翻訳といったiPadには実装されていないGalaxyならではの機能もあります。

Note 20 Ultraのスマホサイズの画面ではそこまでSペンを使いこなそうという気にはなれませんでしたが、Z Fold 3のディスプレイサイズであればiPad miniとそこまで変わらないので十分活用できるはず。

Sペンに可能性を感じていることが購入の動機の8割を占めています。

Appleから離れてAndroidタブレットを触ってみたくなった

皆様もご存知の通り私は大量のApple製品に囲まれて過ごしており、iPadだけでも毎日4台を使い分けています。

Appleデバイスはハードのスペックが進化しても中身のソフトは同じなので長年使い続けると目新しさが全くなく、ただ見た目が最新のデザインになっただけという状況になりがちです。

言ってしまえばiPhoneやiPadに飽きてしまったのでポケットに入るタブレットであるGalaxy Z Fold 3を購入してAndroidタブレットがどの程度実用的なのか試してみたいと思いました。

AndroidタブレットではなくZ Fold 3を購入した理由は完成されているiPadから泥タブに乗り換えるつもりがないことと、魅力的な製品がGalaxy Tabぐらいしかなかったので値段的にもZ Fold 3とあまり変わらないならFoldでいいかという感じです。

新品未開封の韓国版がキャリアの二年レンタルと同じ価格

また、発売からある程度経過したこともあってZ Fold 3の韓国版の新品が14.5万円程度に値下がりしていた点も購入の最後の一押しとなっています。

理想をいえば対応バンド的に国内版を購入したいところですが、それだけのために14万円払ったにもかかわらず2年後に返却しなければならないというのはあまりにもコスパが悪すぎます。

残債なしで購入しておけばいつでも気軽に売却できるので自己負担額4万円程度になることを考えると海外版の購入がお財布に優しい選択肢でした。

到着が楽しみ!

二年前に購入した初代Galaxy Foldは使用していて課題が多く見えたデバイスでしたが、3世代目となったZ Fold 3は一つのフォルダブルの完成形に到達していると言っても過言ではない仕上がりになっています。

店頭のデモ機を触っているだけでも「これはヤバい」と感じさせられたので到着次第使い倒そうと思います。

あとはカメラ性能さえGalaxy S Ultraシリーズ並みになれば文句はないのですが・・・。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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