こんにちは、Yotchanです。
本日は『iPad Pro 12.9 第4世代』を再購入してから2年が経過したので長期使用レビューをしていきたいと思います。
『iPad Pro 12.9 第4世代』は今でも現役!
動作に全く不満がない
2020年春に発売された第4世代の12.9インチ iPad Proは約3年半が経過した現時点においてもサクサク快適に動作しています。
第3世代のiPad Pro 12.9では日常使用においてメモリ不足を感じるシーンがありましたが、RAMが6GBに増量された第4世代ではそういったことを感じさせません。
M1チップ搭載のiPad Pro 11も所有していますが、それと比較しても普通に使う分にはスペックの違いを感じません。
大画面はやっぱり正義
12.9インチiPadのメリットはやはり画面サイズが大きい、この一点に尽きます。
ステージマネージャでのマルチタスクを行う際には11インチでは多少手狭に感じる瞬間があります。
ブログを書く時など複数のウィンドウを立ち上げて作業をする際に12.9インチは最高の画面サイズであると言えます。
第4世代iPad Pro 12.9でも十分快適にステージマネージャを実行できています。
クリエイター以外であれば第4世代が狙い目!
iPad Proで動画編集やイラスト作成をがっつり行うクリエイターの方々はM1以降のiPad Proを選んだ方が良いでしょうが、私のような一般ユーザーでは第4世代が狙い目です。
第5世代以降はディスプレイにミニLEDを採用したこともあり、それ以前のモデルと比較して価格が高くなっていることも第4世代を推すポイントの一つです。
ある意味、2020年モデルのiPad ProでiPadは完成系にたどり着いたような気がしてなりません。
iPad Proは性能が天井が見えないほど高くなっているので3年前の2020年モデルでも全く支障がありませんね。
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