こんにちは、Yotchanです。
本日は長らくSteam専用マシンとなっていたMacBook Pro 15インチを久しぶりにゲーム以外で使ってみたら快適だった話をしたいと思います。
ゲーム機になっていたMacBook Pro 15インチ
昨年の12月にM1 MacBook Airを購入してからというものの2017年モデルのMacBook Pro 15インチはお役目を奪われ、ここ1年間はBootCampで走らせたWindows上でSteamゲームをプレイする以外で使用することはありませんでした。
処理性能もそうですが通信周りの規格が2020年発売のM1 MacBook Airと比較すると見劣りするのでこの判断は致し方ないとも言えるでしょう。
それでもこの15インチMacBook Proを手元に残しておいた理由はM1チップやBigSur以降のmacOSヘ互換性の無いソフトを動作させるためにOSをCartainaにとどめたレガシー環境を保険で用意しておきたかったからです。
その他にも初めて購入したMacであるという点や、M1チップがリリースされてからIntelチップ搭載の旧モデルの相場が暴落してしまい手放すほどの資産価値がなくなったといった要因もなくはありません。
最近お気に入りだった12インチMacBook
今年の4月に12インチMacBookを格安で購入してからM1 MacBook Airは自室に据え置きし、MacBookは外出先やリビングでの作業時に活用するようになりました。
MacBookの2017年モデルは思っていたよりもスペックが高く、ブログ程度であればなんのストレスもなく書くことができていたのでiPad Proに代わってモバイル環境でのメイン機となっています。
このようにMacBook Pro 15以外にも2台のMacBookがあったので完全に15インチの存在を忘れていたわけですが、ふとした瞬間にリビングでの作業は12インチMacBookよりも快適なのではないかと気づきました。
冷静に考えたら自室からリビングに持っていって作業するシーンではコンパクトなMacBookに拘る必要がないんですよね。
リビングでは画面の大きい15インチが最適
MacBook Pro 15 2017は12インチMacBookと比較してディスプレイサイズだけでなくトラックパッドが広いので作業効率が高まることが期待されます。
バタフライキーボードの世代も同じ第二世代なのでMacBookから置き換えてもタイピング時の違和感は発生しません。
クラムシェル時の動作が不安定ということでM1 MacBook Airにリプレイスされた経緯もMacBook Proに何も接続せずに単体で利用する分には問題がありません。
また、ネックとなっていた購入当初から3時間でバッテリーがなくなってしまう燃費の悪さについても短時間のリビングでの作業では影響なし。
これは自宅でMacBookを使用する理由がなくなりましたね。
古いMacもなんだかんだ手元に置いていると活用の芽はあるものですね。
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