こんにちは、Yotchanです。
本日はOclean様より提供いただき、世界最小クラスのウォーターフロッサー『Oclean W1』を体験したので紹介したいと思います。
フロスに勝るとも劣らない歯垢除去力でフロスとの併用がベストであると感じました。
ウォーターフロッサー『Oclean W1』を体験レビュー!
外観と付属品
- 本体 × 1
- トラベルケース × 1
- スタンダードノズル × 2
- 専用充電ケース × 1
- 取扱説明書 × 1
- 保証書 × 1
『Oclean W1』の取扱説明書に記載のパッケージ内容は上記のとおりです。
私のパッケージではノズルは「Standard」と「Cleaning」の2種類が同梱されていたので出荷時期によっては多少内容が異なるのかもしれません。
本体にノズルを取り付けるとこんな感じです。
大きさは一般的な電動歯ブラシと同じか少し太い程度です。
本体底面には水タンクが配置されています。
1回の給水で160回の水の噴出(各歯の隙間を平均5回フロス可能)できるので必要十分な容量であると言えます。
本体とノズルをしっかりとホールドできる持ち歩き用のトラベルケースも付属しています。
気軽に持ち出せるので旅行や出張だけでなく、昼食後に会社で利用するのも良さそうです。
充電端子は独自規格のため、旅行や出張先等で使いたい場合は事前に充電しておくと無難な印象です。
取扱説明書によると満充電まで3時間で30日間使用が可能なようです。
「Oclean Care+」アプリと連携
『Oclean W1』は「Oclan Care+」アプリと連携ができます。
ユーザーの食習慣や歯の状態にあわせて効率よく口腔内を洗浄することができます。
好みに応じてモードや強さを調整可能
『Oclean W1』本体だけではモードの切り替えしかできませんが、アプリと連携することで7段階の強さ調整と2つの強弱/噴射リズム可変モードを選択できるようになります。
歯の隙間は個人によって違うので自分に合った強さで洗浄するとより効果的です。
フロスに勝るとも劣らない歯垢除去力!
早速、『Oclean W1』を試してみたところ噴射される水と空気の勢いが強いのでフロスと遜色のないレベルで食べカスを除去できることを確認しました。
フロスを入れにくい奥歯に関しては『Oclean W1』の方がしっかりと洗浄できている印象です。
一方で、『Oclean W1』の後にフロスを行ったところ、歯と歯の隙間が狭い部分の歯垢は取れていなかったのでフロスとの置き換えというよりは併用がベストかもしれません。
水の代わりにマウスウォッシュを使ってもいいようなので、歯磨き→フロス→『Oclean W1』で仕上げるのが理想的ですね。
歯をきれいに保ちたい人にはマストアイテム
『Oclean W1』で初めてウォーターフロッサーを体験しましたが、電動歯ブラシやフロスを同じように一度使うとやめられない魅力が詰まっていました。
コードレスで利用できるので昼食後に手洗い場で食べカスを手早く除去できる点が特に気に入っています。
歯をきれいに保ちたい人にはマストアイテムですね。
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