こんにちは、Yotchanです。
本日は株式会社Ratta様より提供いただき、Supernote Nomad専用のスタイラスペン3種類の使用感を比較してみたので紹介したいと思います。
スタイラスペンはSupernote Nomadの使用感に直結する重要なアイテムなので真剣に品定めすることをオススメします。
Supernote Nomadを使用する上で重要なスタイラスペン選び
先日公開したSupernote Nomadのレビュー記事をきっかけにSupernote Nomadに関心を持ったというお声を複数いただきました。
Supernote Nomadは以前より電子ノートを使用している方であったり、私のようにiPadやGalaxy Z Foldシリーズでメモやノートを書いている人など様々な背景の人に関心度が高いガジェットです。
機能面の紹介については先日のレビュー記事にて完結しているのでそちらをご覧いただくとして、本日はSupernote Nomadの使用感に直結するスタイラスペンについて紹介したいと思います。
Supernote Nomadのスタイラスペンを3種類体験レビュー
Apple PencilやSペンに慣れ親しんでいる人:LAMY AL-star EMRスタイラスペン
私のようにApple PencilやSペンに慣れ親しんでいるユーザーにとって最も無難なスタイラスペンは「LAMY AL-star EMRスタイラスペン」です。
Supernote Nomad用のスタイラスペンとして唯一サイドボタンが搭載されているので移行しても違和感のないスタイラスペンです。
このようにサイドボタンがないスタイラスペンと違ってノートの作成効率が高い点が「LAMY AL-star EMRスタイラスペン」の特徴です。
スタイラスペンのデザインに特にこだわりのない方はこのペンを選ぶことがベストではないでしょうか。
カラーバリエーションもいろいろあります!
紙に字を書く機会が多い人:LAMY safari twin EMRスタイラスペン
電子ノートだけでなく紙に文字を書く機会が多いサラリーマンなどには「LAMY safari twin EMRスタイラスペン」が便利です。
通常のボールペンとスタイラスペンを切り替えることができるので得意先への入館時の記帳にも対応することができます。
紙の手帳と並行して運用する場合は手帳のボールペンで書けばいいので先ほど紹介した「LAMY AL-star EMRスタイラスペン」の方がSupernote Nomadの使用感が高まるかもしれません。
ボールペンを持ち歩く習慣がない人にぴったりな印象です!
持ち物のデザインにこだわりたい人:ハート・オブ・メタル(Gen 2)スタイラスペン
文房具が好きな人や持ち物の見た目にこだわりたい人にオススメなスタイラスペンは「ハート・オブ・メタル(Gen 2)スタイラスペン」です。
サイドボタンが搭載されていないので文字の訂正にはワンアクション必要ですが、そのデメリットが気にならなくなるほど見た目がおしゃれです。
Apple PencilやSペンを長く使っていたこともあって書き損じた部分は消して書き直すという固定観念がありましたが、Supernote Nomadを使うようになってからはその概念が覆されました。
あまりにも紙に近い書き味ということもあってかボールペンで書く時と同じように二重線で訂正しても構わないというマインドセットになったので「ハート・オブ・メタル(Gen 2)スタイラスペン」でも使用する上でのストレスを感じなくなりました。
「LAMY AL-star EMRスタイラスペン」のデザインに惹かれない方は「ハート・オブ・メタル(Gen 2)スタイラスペン」を選んでみてもいいかもしれません。
電子ノートのスタイラスペンとは思えないほど洗練れたデザインでたまりません!
アクセサリー選びも楽しいSupernote Nomad
Supernote Nomadのスタイラスペンを3種類体験させていただきましたが、どのペンにも特徴があって楽しいアクセサリーという印象です。
私は仕事ではLAMYコラボのペンのいずれか、プライベートでは「ハート・オブ・メタル(Gen 2)スタイラスペン」といった感じで使い分けています。
自分好みのペンを選ぶことでSupernote Nomadに愛着がわいて使用頻度も高まるので自分が何を重視するのかよく検討した上でスタイラスペンを購入することをオススメします。
コメント