こんにちは、Yotchanです。
本日は昨日投稿した旅の続きを記したいと思います。
Xperia 5 IIIのカメラには改めて惚れ込みました。
この記事も昨日同様に特に断りがなければ掲載している写真は全てXperia 5 IIIで撮影しています。
いざ宝厳寺へ
竹生島でのメインイベント「かわらけ」を消化した私はもう一つのメインイベントである宝厳寺の参拝へ赴くことにしました。
しかし、この島はやたら階段が急勾配で登る前からげっそりします。
階段を登ると宝厳寺の手水舎が見えました。
龍神様を祀っているのか知りませんが龍の口から水が出ていた点が特徴的。
ようやく本殿に辿り着きました。
めちゃめちゃ綺麗に撮れているので自分でもこの記事を書いていて改めてXperiaのカメラに惚れ直します。
この色味がiPhoneやGalaxyのカメラでは出せないんですよね。
右手には南無不動明王なる神?仏?の像が立っています。
それにしても綺麗な写真。
本堂に入るとお香が焚かれていて独特な香りに心が落ち着きました。
お香のリラックス効果ってすごいですよね。
匂いが服につかないのであれば家でも焚きたいぐらいです。
本堂の中で一際目を奪われたモノは鮮やかなダルマ?です。
あまり記憶にないですが何やら願いが叶うとかその辺りだったと思います。
一通り散策が終わったので港へ戻ることにしました。
それにしても上から坂道を改めて見下ろすと地獄でしかないな。
よくこんなところを登ったものだと自分に感心します。
階段の途中で綺麗な紅葉をパシャリ。
いい感じにボケているのでホースさえなければ壁紙にしたいレベルの一枚です。
クルーズの乗船時間まで40分ぐらいあったので売店で暇つぶし。
滋賀おでんが売られていたので食べるか悩みましたが、お昼ご飯は楽しみにしているお店があったので我慢。
牛まんではなくおでんを食べるべきだったと少し後悔しました。
乗船時間になるまで琵琶湖を眺めながら一服。
旅をしたり自然の中で吸う一本のヒーリング効果は異常です。
最後に乗船前にRX100M7で島を撮影。
霧が濃いながらも雨も降らずに天気が持ち堪えたので神に感謝。
目当てのご飯屋さんへ
竹生島から長浜港へ戻ってすぐにランチを食べるべく徒歩で移動を開始。
道中で慶雲館なる気になる建物を見かけましたが現在はコロナで休館中ということで残念ながら散策することはできなさそうです。
長浜港から歩くこと大体10分ぐらい。
目的のお店に辿り着きました。
今日のランチは「長浜浪漫ビール」で昼飲みです。
長浜浪漫ビールが最高すぎた
長浜浪漫ビールはビール工場に併設されたレストランで「長浜エール」といった地ビールを生産している酒蔵?です。
1980円で地ビールが飲み放題とあっては昼間っから本腰を据えて飲むしかありません。
長浜港にあった観光マップをクルーズ中に見ながらランチはここにすると決めていたのでテンションはMax。
店内は小洒落ていて13時前に入店しても待ち時間はなく空席もそれなりにあったのでいつ行っても大丈夫そうです。
店員さんも机のボタンを押せばすぐに来てくださるのでストレスなく食事を楽しむことができたのでまた来たいと思わされるいいお店でした。
1杯目は淡海ピルスナーなる地ビールで最初の一杯にオススメと書いてあったのでまずは注文。
グラスのサイズは幅が広く、お酒の弱い人でもいろんな種類の地ビールを楽しめるようになっています。
飲み放題はスリムグラスを3杯飲めば元が取れるので良心的な価格設定と言えるでしょう。
淡海ピルスナーはすっきりとした後味で確かに1杯目に適したビールで枝豆が進みました。
枝豆を食べているうちにビールを飲み終えてしまったので2杯目は看板商品の「長浜エール」を注文。
Theビールといった深みのある味でこれもまた美味しい。
注文していた料理の一つの近江牛のユッケもめちゃめちゃ美味しくてほっぺたがとろけそうに。
ユッケだけで2000円でしたが納得の美味しさです。
ユッケが届いたのを皮切りに料理が次々とやってきます。
近江牛のサイコロステーキは柔らかくて一瞬で溶けてなくなりました。
塩で食べると特に美味しかったです。
3品目のフィッシュ&チップスも文句なく美味。
なんのお魚かわかりませんがとにかくタルタルソースに合うのでビールが進むこと進むこと。
おそらくこの写真は3杯目の伊吹ヴァイツェンか4杯目のマロンエールのどちらかです。
伊吹ヴァイツェンはバナナのような風味で、マロンエールはその名の通り栗の風味があってどちらも飲みやすいビールでした。
個人的に一番気に入ったのは伊吹ヴァイツェンだったように記憶しています。
最後に、酔い覚ましがてらさんざしジュースとプリンを注文。
さんざしジュースは初めて飲みましたが癖になる味でお気に入り。
プリンも上にかかったシロップが良いアクセントになっていて美味しかったです。
そんなこんなで料理もお酒も堪能したお会計は大体8000円ぐらい。
日帰り旅行であることを考えると全然払える金額だったのでまたリピートしたいと思います。
黒壁スクエアを散策
本来であれば温泉に入りたかったところでしたが帰宅時間が迫っていたので長浜駅周辺にある黒壁スクエアを散策することにsました。
どうも長浜はガラス細工が有名だそうでガラス工房で体験もできるとのこと。
何やらレトロなレジ?が店内に置いている店に出くわしたり
古き時代を思い起こさせるような味のある建物や
ガラスのランプや食器が売っている店などなど。
食器は高いものはお値段が張りますがその魅力がまだ分からないお年頃なので特に興味は持てませんでした。
山パンの白い皿の耐久性が高すぎて買い替えるタイミングがない。
黒壁スクエアには結構おしゃれな外観の建物があるので歩いているだけでも楽しいスポットです。
観光地にはなぜか必ずといっていいほど見かけるジブリのキャラクターたち。
なんでどこにでもあるんでしょうね。
黒壁ガラス館の明治時代っぽい雰囲気の階段。
暗い室内でも不自然に明るくならないXperiaのカメラが好き。
最後の写真はおしゃれな鋏。
久しぶりの一人旅は長浜というちょうどいい規模感の街は当然のことながらXperiaでの撮影が楽しくてあっという間に時間が過ぎ去りました。
次に来る機会があればクルーズはすっ飛ばして長浜城の散策と温泉に入りたいですね。
あと長浜浪漫ビールでハイボールも飲んでみたい。
次はどこに行こうかな。
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