こんにちは、Yotchanです。
本日はXperia 1 IIIを2024年にサブ機として運用を開始した現時点での印象を紹介したいと思います。
今更Xperia 1 IIIを購入した理由
- ワイヤレス充電と防水対応のAndroid端末
- リフレッシュレートは120Hz
- 片手で持てる横幅
- 画面分割が実用できる画面サイズ
Xperia 1 IIIを2024年に購入した理由は私が求めるお風呂スマホの条件を満たしていたからです。
本日は実際に運用を開始して約2種間が経過した時点でのレビューを行っていきたいと思います。
お風呂スマホとして理想的な端末
画面が水に濡れていてゴーストタッチがおきない
Xperia 1 IIIのお風呂スマホとして最も気に入っているポイントはディスプレイが水に濡れてもちゃんと反応してくれる点です。
Galaxy Z Flip 3ではディスプレイが濡れるとまともに操作できなくなる点がストレスだったので本当にありがたい。
スピーカー性能も申し分なし
また、多少本体に水がかかった状態でもクリアに鳴らしてくれるスピーカー性能にも満足しています。
臨場感の高いステレオスピーカーは風呂場だけでなく室内でも没入感を高めてくれます。
他にはない4K解像度の高精細なディスプレイ
先代のお風呂スマホが水垢がつきやすい初期フィルムのGalaxy Z Flip 3だったからか、Xperia 1 IIIのディスプレイの美しさには惚れ惚れしています。
スピーカー性能の高さも相まって動画視聴の体験の質の高さには目を見張るものがあります。
マルチタスクも問題なし
Xperia 5 IIIの購入当初のAndroid 12では実装されていた記憶はありませんが、マルチウィンドウボタンが追加されているのでマルチタスクは意外と使いやすくなっていました。
ちゃんとOSも進化しているんですね。
軽さは正義
Xperia 1 IIIを現在ではお風呂だけでなく自宅ではメインで利用するようになった理由は本体重量の軽さです。
Xperia Pro-Iよりも約30g軽いXperia 1 IIIは手首に優しいスマホです。
良くも悪くもXperiaのカメラ
Xperia Pro-lやXperia 5 IIIを所有している状況でXperia 1 IIIを買い足したこともあってカメラ性能の検証はしていません。
SNS用に雑に撮った程度の作例しかありませんが、良くも悪くもXperiaのカメラといった印象です。
SONYのカメラユーザーであればコンデジ感覚で扱える一方で、綺麗な写真をオートで撮りたいユーザーには合わないでしょう。
そもそもお風呂スマホとして買ったのでカメラは私にとっておまけです。
意外と満足度が高いスマホ
あくまでもお風呂用に購入したXperia 1 IIIでしたが、意外と満足度が高いスマホでした。
普段はスマホで動画を見ることがないのでディスプレイの品質やスピーカーの品質には無頓着でしたが、動画を見る頻度が高い風呂場で使用するとXperiaの各機能のクオリティの高さには驚かされます。
フォルダブルスマホを使わなくなったらXperiaをメイン機にしてみてもいい気がしてきましたね。
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