NW-ZX507購入レビュー−Apple Musicを最高の音で

こんにちは、Yotchanです。

本日はついにハイエンド・ストリーミングWalkman「NW-ZX507」を購入したので紹介したいと思います。

NW-ZX507を購入した理由

私がNW-ZX507を購入した理由は先日公開した記事にて紹介しているので割愛しますが雑にまとめると以下の点で魅力を感じたことにあります。

  • バランス接続ができる
  • Android OS採用のためApple Musicが使える
  • ストリーミング音楽をハイレゾ級にアップスケーリング
  • コーデックがAACにも対応で今までの資産が無駄にならない

いつもiPhoneで聞いていた音楽を有線イヤホンで高音質に聞くことができるという私のニーズを満たしていたのがZX507でした。

開封の儀

今回は某フリマサイトでシルバーを購入しました。

色はどちらかといえばブラックの方が好みでしたが後ほど紹介するバランスケーブルなどもセットで安かったのでこの色になりました。

2019年モデル発売ですが最新モデルということもあって相場が落ちていない製品だったので妥協は必要です。

おお!

箱を開けただけで質感が高い製品であることがわかる風格を漂わせています。

さすが定価8万円の高級機。

ちなみにセットで付属していた商品はこれらです。

バランスケーブルを持っていなかったので別途購入せねばならないと思っていましたがSONYの12500円の「MUC-M12NB1」が安く手に入ったので嬉しい限り。

本革のケースは前オーナーが使用していたものですが特に気にならないのでこのまま使用することにしました。

使用感

ボタン配置

ZX507のボタンは本体の右側面に全て集められています。

使い勝手は個人的には微妙です。

ボタンの数が多いのでノールックでの操作がやりにくいからです。

一応音量ボタンだけ大きくはなっているのですがケースをつけていると凹凸がなくなるのでボタンの違いはわかりません。

左右で音量と曲送り関係が分かれていれば操作ミスが減るので使いやすいのでは?と思いましたが内部構造がどうので高音質化のためにこの配置になったとか聞いたような気がするので仕方ありません。

念願のUSB-C

ZX507とA100シリーズはWalkmanの独自規格からUSB-Cに端子が変更となっていました。

端子変更の恩恵は思っていた以上に大きくパソコンやiPad Proを充電する際に使用しているケーブルをそのまま使いまわせるので余分にケーブルを持ち歩く必要がないので便利になりました。

後ほど触れますがバッテリー持ちがあまり良い機種ではないので充電環境が改善されたのは大きなメリットと言えます。

iPad Proから充電ができるので本当に便利になりました。

Android OSの挙動

ZX507にはAndroid OS 9が実装されているのでPlay Storeを介して各種ストリーミングアプリをインストールが可能です。

今ではCDを買わずにクラウドミュージックに移行した人も多いと思うのでこの対応は非常に有意義なものであると言えるでしょう。

Android OSの挙動に関してはストレスはないが快適でもないといった感じです。

スマートフォンのようにスペックを必要としている端末ではないので仕方ありませんがたまにカクカクする瞬間があることは否めません。

純正ミュージックアプリの使い勝手は微妙

NW-ZX507はSony純正の「Wミュージック」アプリを搭載していますがこのアプリの使い勝手が相変わらず残念な仕様となっています。

Walkmanユーザーで純正アプリに満足している人がいるのか私は昔から疑問だったのですが今回もその点は変わりませんでした。

このアプリはWalkman側でプレイリストの作成ができないという意味のわからない仕様となっているのでプレイリストの作成はパソコンで専用ソフトを用いなければなりません。

SONY的にはブックマークを使ってねということなのでしょうが1曲ごとにしか追加することができないブックマークの使い勝手がいいとはお世辞にも言えません。

基本的にはApple Musicを使用するので問題ないと言えばないのですが、より高音質なファイルで音楽を視聴する際には内蔵ストレージのファイルを使うので実用に支障が生じます。

結局、このWミュージックは使わず長年愛用しているNeutron Music Playerをインストールすることにしました。

バッテリー持ち

バッテリー持ちに関しては新品で購入したわけではないので参考程度の紹介になりますが良くはないという印象があります。

こちらはある日の使用状況の一例ですがフル充電から1時間半の使用でApple Musicで12%、システムで3%の合計15%のバッテリー消費です。

ここから計算すると概ね9時間持つことになりますが実際は待機時の消費電力もあるのでそんなには持ちません。

しかもこれはできるだけバッテリーを節約する設定を行なった上でのバッテリー持ちなので普通に使っていたらすぐにバッテリーがなくなるのはあきらかです。

  • バッテリーセーバーON
  • 機内モードON
  • 必要なアプリ以外全削除or無効化
  • DSEE HXはON
  • ESET サイバーセキュリティーをインストール

私がバッテリー持ちの延長のために行っている設定はこちらです。

音質のためにDSEE HXはONにしているもののそれ以外の項目ではできるだけバッテリーを消費しないように心がけています。

ESETサイバーセキュリティーをインストールした理由は待機時にバッテリー消費が激しかったGalaxy Foldにインストールしたところ待機電力を大幅に抑えることができた経験によります。

おそらくESETがバックグラウンドで動作しているアプリを監視して制限していることが待機電力の抑制にはたらいたものと考えています。

これらの対策を行っても1日は絶対に持たないので寝る前に充電を開始するといったサイクルで使用する必要があります。

音質について

音質については素晴らしいの一言に尽きます。

アンバランス接続での音質もさることながら初めて体験したバランス接続の音は圧巻で感動しました。

私はHA-FX 1100というJVCの6年前に出会ったハイエンドイヤホンの音に魅了されているのですがようやくこのイヤホンの全力を発揮できるDAPに出会うことができました。

ZX507を購入してから最新のFX−1100の後継機に当たるハイエンドイヤホンも購入したくなってきたのでオーディオ沼が極まりそうな予感があります。

残念ながらLDAC対応のヘッドフォンを持っていないのでワイヤレスでは試していませんが、バランス接続で使用する分にはよほど音質にこだわりのある方でなければ不満はないのではないかと思います。

音源がストリーミングな時点である程度の妥協は必要でしょうしね。

バッテリー持ちには難がありますが端子がUSB-Cになったので前よりは外でも充電がしやすくなっているので致命的なレベルではありません。

最高のストリーミング環境を求める人には間違いなくオススメなので購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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