こんにちは、Yotchanです。
先日当ブログにて報告させていただいた、購入から三週間で文鎮化したMacBook Airの配送修理が完了しました。
そこで、本日は修理報告書に記載されていた原因や配送修理に要した時間を紹介したいと思います。
M1 MacBook Airが突然起動しなくなった
先日、報告したM1チップ搭載のMacBook Airが文鎮化していた問題。
スリープにして寝て翌日起きたら起動しなくなっていたので思い当たる節が全くありませんでした。
とりあえずAppleに問い合わせて配送修理の手配を行い、ようやく返ってきたので今回の流れを簡単に記していきたいと思います。
配送修理にかかった時間
Appleサポートへ問い合わせたのが12/28日で、配送修理を選択。
Mac本体の集荷は12/29日18-21時の時間帯で予約することができました。
発送したMacは年末年始のタイミングだったこともあり、Appleからの受領連絡は1/5日の午前8:29分にメッセージに届いていました。
修理完了の通知が届いたのは同日の1/5日の17時前で、その時点ですでに発送されていました。
到着から発送まで当日中に完了するという素早い対応に感謝です。
そして、翌日の1/6日午前に我が家にMacBook Airが帰ってきました。
年末年始を挟んだにもかかわらず8日で配送修理が完了したことになります。
連休を挟んでいなかったら4日あれば修理が完了して自宅に届いていそうなペースですね。
Appleのサポートはスピード感が速いところが助かります。
故障の原因
ようやく我が家に返ってきたMacBook Airはキズから保護するためのビニールで覆われていました。
まるで新品みたいですね。
修理に関する書類はAppleマークのクリアファイルに入っていました。
地味に非売品?のAppleクリアファイルを入手して嬉しかったのはここだけの話。
iPhone 7の圏外問題の修理対応の際はクリアファイルはなかったので、大型製品を修理した人だけが手にすることのできるレアアイテムといったところでしょうか。
今回の修理に関する修理報告書はこちらです。
- Logic Boardの交換
- Touch IDの交換
- ディスプレイユニットの交換
私のMacBook Airの突然死はロジックボードの不具合に起因していたようです。
Touch IDの交換は、ロジックボードと紐付けされているので自動的に交換されただけなので直接の原因ではないと思われます。
ロジックボードはSSDと一体化になっているようなので、チップかストレージのどちらかはわかりませんがその辺りが故障していたのでしょう。
その他の不具合として、環境光センサーのエラーが発現していたらしく、ディスプレイと筐体が交換されたとのこと。
結局残った元のパーツはボトムの筐体とキーボードぐらいのようですね。
ほぼ全交換に近い修理です。
MacBookを開くとすぐにOSが立ち上がりました。
Timemachineのバックアップを取っていたので復元すれば前の環境がすぐにもどるので気長に待つことにします。
少し気になったのは、OSが何故か最新の11.1ではなく11.0の状態で送られてきたこと。
Appleで修理を行うと、だいたい最新のバージョンで返ってくるので意外でした。
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