こんにちは、Yotchanです。
本日はスマホとコンデジを携えて出かけた旅の記録の中編です。
下関編
海響館を満喫
唐戸市場でふく刺し定食を堪能している間に海響館の開館時間が過ぎていたので入館。
最初は長いエスカレーターで上まで上がります。
エスカレーターを降りたら関門橋を背景に大きな水槽が視界に飛び込んできました。
他の写真もそうですがRX100M7のプログラムオートでの撮影は白飛びがかなり気になりますね。
最初のフロアを抜けるとトンネルの上で鰯の群れが渦をつくっています。
他の水族館ではなかなか見ない光景なので何度見ても目を奪われます。
海響館の面白いところはところどころ魚の名前の文字で魚のイラストが作られていること。
唐戸市場で食べたフグが泳いでいたので記念撮影。
順路を歩いているとイルカのプールがある屋外があったので出てみました。
夜明けなの博物館でおなじみのモニュメントが裏側から鑑賞できたので撮影。
RX100M7の空気感もGalaxyのパキッとした画作りもいい感じですね。
約7年ぶりぐらいに海響館でのぼっちイルカショーを待機中。
周りが子連ればかりだったので娘を連れてきたいなと思いつつも2歳児を連れて新幹線で2時間半は無理だなと思うなど。
イルカショーが始まるまで暇だったので海に見えていた船を撮影してみました。
Galaxy S22 Ultraのカメラは本当に暇つぶしに最高です。
イルカショーを撮影した目ぼしい写真はこんな感じ。
Galaxy S22 Ultraのデジタル30倍がヤバすぎて鳥肌です。
海響館の動物の中で一番の目玉はペンギンです。
他の水族館や動物園と展示の仕方が一線を隠しているので見ていて楽しくなってきます。
海響館では水槽内だけでなく屋外でのびのびと過ごしているペンギンを見ることができます。
特に、透明度の高い水で泳いでいるペンギンを見ているとこちらも涼しくなってきますよね。
海響館での最後の見どころはこちらのシロナガスクジラの全身骨格です。
非常に迫力のある巨体に加えて背景に広がる広大な海による解放感の高さは抜群。
何度でも行きたくなるいい水族館です。
唐戸市場でお昼ご飯
海響館を満喫した後は唐戸市場に戻ってお昼ご飯の調達です。
人が多かったのでまずは2階から望遠カメラでお寿司の品定め。
本当にGalaxy S22 Ultraの望遠カメラの汎用性が高すぎる。
エビはめちゃめちゃ大きく、ふぐも超安い。
さすが漁港で地元民が羨ましい限りです。
悩みに悩んだ末に選ばれたお昼ご飯はこの6巻。
左からくえ(300)、中トロ(400)、ふぐ(200)、大トロ(500)、鯛×2(400)で合計1800円。
それぞれのネタは大きく、大阪ではなかなか見かけないくえも食べれて大満足。
下関に飽きたのでフェリーで門司へ
海響館と唐戸市場を満喫して下関でやることがなくなったのでフェリーに乗って門司へ行くことにしました。
関門橋もいい感じに撮れて悔いはない。
山口県下関市と福岡県北九州市をわずか5分で結ぶ関門汽船は片道運賃が400円という高コスパな移動手段です。
門司へのアクセスとしては海底トンネル内で本州と九州の県境を跨げる人道も面白いですが、すでに2回行ったことがあるので今回は効率重視でスルーすることにしました。
なんせ日帰りの弾丸旅行ですからね。
フェリーの上でもぶれないGalaxy S22 Ultraの異次元の手ぶれ補正
この度ではGalaxy S22 Ultraのカメラ性能に驚かされ続けていましたが、動画性能に関しても度肝を抜かれました。
この動画は揺れの激しいフェリーの上で片手でGalaxyを構えて撮影した映像です。
10倍望遠はさすがにブレますが、3倍望遠程度であればほとんどぶれないので手ぶれ補正も超強力。
化け物か。
続きは明日
午後12時10分ごろ、ついに九州へ上陸しました。
九州での写真も結構多いので続きはあした掲載します。
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