こんにちは、Yotchanです。
本日はBenQライティング(@BenQlighting_JP)様より提供いただき、ScreenBarモニターライトを試用したので紹介したいと思います。
私が今まで愛用してきたXiaomiのMijiaモニターライトよりも目に優しい製品で価格の違いに納得できるクオリティでした。
BenQ「ScreenBarモニターライト」とは
BenQのScreenBarモニターライトはガジェット好きであれば一度は調べたり目にする機会のある製品ではないでしょうか。
AmazonなどでBenQ製品の半額以下の類似品も多く、価格で敬遠していた人も多いと思います。
私もその中の一人でScreenBarモニターライトの半額以下で購入したXiaomiのMijiaモニターライトを一年以上愛用していて特に不満はありません。
そこで、本日は格安モニターライトユーザーが本当にBenQのScreenBarモニターライトに価格に見合う価値があるのか検証していきたいと思います。
BenQ「ScreenBarモニターライト」を体験レビュー
外観と付属品
パッケージ内容はScreenBarモニターライト本体とディスプレイに取り付けるための台座と給電用のケーブルです。
本体上部にはScreenBarモニターライトの電源や明るさを調整するタッチセンサーが配置されており、背面にはUSB-C端子があります。
台座にScreenBarモニターライトを嵌め込めば準備は完了。
XiaomiのMijiaモニターライトと並べてみるとこんな感じです。
横幅と大きさはほぼ変わらず、台座の形状が異なりますがホールド感はそこまで違いは感じません。
ディスプレイに取り付けてみるとこんな感じです。
普通のモニターライトですね。
明るさやライトの色を変更可能
BenQのScreenBarモニターライトはXiaomiと違って光の色を変えることができる点が特徴となっています。
深夜に作業する機会が多い私は白色よりもオレンジ色の光の方が好きなのでここは嬉しいポイントです。
自動調光に対応しているのでリモコンがなくても不便ではない
BenQのScreenBarモニターライトの欠点としてワイヤレスリモコンが付属していないことが挙げられますが、自動調光機能が搭載されているので特に不便は感じていません。
光の色さえ調整すれば明るさは勝手に調節してくれるのでリモコンでの操作は不要です。
オンオフの時ぐらいしか操作の必要がないのでXiaomiのモニターライトでワイヤレスリモコンを一年使ってきた身からしても煩わしいという印象はありません。
BenQは目に光が刺さらない
BenQのScreenBarモニターライトを使ってみて驚いたことは光が目にささらないことです。
Xiaomiを使っている時はそんなものだと思っていたので特に気になりませんでしたが、BenQを体験してからXiaomiに戻ると目が痛くて仕方ありません。
BenQ製品は光量を最大にしても前面にほとんど光が漏れていないのに対してXiaomiは漏れが酷い。
光量が最小の状態でもBenQを使ってからではXiaomiのモニターライトは光が刺さってしんどいです。
また、ディスプレイへの光の反射もBenQの方が少ない印象です。
BenQとXiaomiでここまでの違いが現れる理由は単純にコストによるものと思われます。
Xiaomiと比べるとBenQは小さなLEDが多く配列されているので光の漏れが少なく目に優しいのでしょう。
リモコンが欲しいならHaloやPlusがオススメ
ScreenBarをリモコンで操作したい人はScreenBar PlusやScreenBar Haloといったリモコン付きの製品を選ぶと良いでしょう。
リモコンがあった方がより調整がしやすくなることは確かなので予算と相談して検討してみてはいかがでしょうか。
BenQのScreenBarモニターライトには高いだけの価値がある
私自身、価格がネックでXiaomiのモニターライトに流れていましたが実際に使ってみると思っている以上に違っていて驚きました。
格安のモニターライトと違って目への負担が少ないことはご理解いただけたと思うので買うのであれば高くてもBenQ一択です。
ScreenBar Haloだとどれだけ便利なのか気になってきますね。
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