こんにちは、Yotchanです。
本日はXiaomiのMijiaモニターライトを購入したので紹介したいと思います。
BenQのモニターライトよりも遥かに安価でオススメです。
モニターライトが欲しい!
私が自室でブログを書く時間帯は妻と娘が寝静まった午後23時ごろです。
その際には寝る時間が近いこともあって、目を刺激しすぎないように間接照明をオレンジ色の電球色に設定して作業を行なっています。
写真は少し明るめになっていますが実際はもう少し暗い環境で約一年半近く毎日ブログを書き続けてきたわけですが、最近になって「もしかしてこの部屋暗すぎるんじゃないか?」と思うようになりました。
そう思うようになったきっかけは最近本を読むようになったことにあります。
間接照明では明るさを最大にしても部屋全体が明るくならないので読書をする分には暗くて読みにくく、この環境でずっと作業をしているとさらに目が悪くなる気がしてきました。
そこで、ブログ執筆中の手元を明るくすることができるモニターライトを探すことにしました。
BenQのモニターライトは高すぎ
モニターライトの選定に当たってAmazonで最も評価が高かった製品はBenQのScreenBar Plusです。
機能自体も確かに魅力的で買うならこれかなと目星をつけていましたが価格がネックで購入に踏み切ることはできませんでした。
モニターライトに16000円は高すぎますよね。
そんな折に発見したのがスマホでお馴染みのXiaomiから販売されている「Xiaomi Mijia モニターライト」でした。
残念ながらAmazonでの取り扱いがないのでAliexpressやその他ECサイトで購入せねばならない点がネックではありますが、この安さには惹かれます。
BenQの約1/3でありながら基本的な性能は変わらなさそうだったので購入してみることにしました。
Aliexpressが最安の5000円(送料無料)らしいですが到着まで1ヶ月かかると聞いたのでラクマで6400円で調達しました。
開封の儀
ラクマで購入した翌日に我が家にMijiaモニターライトがやってきました。
1400円追加で払うだけで1ヶ月待ちのところが1日で来るのであれば文句なしですね。
内容物は全部でこれだけ。
モニターライト本体にマウント、コントローラーに電池とUSBケーブルが付属しています。
モニターライトとマウントは磁気でくっつく構造になっていて給電はUSB-C端子から行います。
電源はUSBハブ経由でもコンセントからでも構いません。
私はUSBハブから給電するスタイルで運用しています。
モニターへの装着方法はマウントでモニターを挟むだけという工具要らずとシンプルです。
開封から取り付けまで3分で終わったので少し拍子抜けしました。
ワイヤレスコントローラーは裏蓋を開けて付属の単四電池2本を入れるだけで機能しました。
質感もなかなかいいのでデスクの上においていてチープさが気になるといった心配はいらないでしょう。
このクオリティで5000円はXiaomiの経営が少し心配になるレベル。
光量も十分でめっちゃいい
Mijiaモニターライトの光量をチェックしてみたところ十分に明るくて実用上の不満はありません。
光量最大では少し眩しすぎるので個人的には最小〜中の間ぐらいがベスト。
こうしてライトを取り付けてみると以下に自分が暗い環境で作業をしていたのかが分かりますね。
手元がしっかりと明るくなるので読書でもこのライトは有用です。
結構明るいので作業をする分には間接照明を消していても問題ないレベル。
これはすごくいいぞ。
モニターへの反射も最低限
モニターライトを使用する上で気になるディスプレイへの光の反射はこのような感じでした。
光量を最大にすると設置部分付近のみ反射していますが、最小の場合では反射がありませんでした。
PC作業中に光がディスプレイに反射していると目が疲れる原因にもなるので光量は最小〜中の間で運用するのが望ましいと思われます。
ディスプレイを見ない読書などの作業では最大にしても問題はありません。
実機動画
Xiaomi Mijiaモニターライトの実機動画はこんな感じです。
コントローラーの回転は滑らかで光量の変化についてもよく伝わると思うので参考までに視聴ください。
写真で撮影するよりも部屋の暗さが分かりやすくなっています。
この機能でこの価格は本当に安いのでオススメです。
ライトの色を変えたい人はBenQも選択肢に入りますがそうでない人はXiaomiで不満はないと思うのでチェックしてみてください。
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