こんにちは、Yotchanです。
本日は昨年1月に購入したiPhone 12 Proの長期レビューを改めて行ってみようと思います。
2024年でもiPhone 12 Proは現役
特に不満がない
今となっては3世代落ちとなったiPhone 12 Proですが、2024年になった今でも特に不満はありません。
そもそもメイン機をGalaxy Z Fold 4に移行したという点も大きいですが、電話の発着信とApple Watchの母艦としての役割は問題なく果たしてくれています。
iPhone 12 ProはMagSafeに対応していることもあってそれ以前のデバイスとは使い勝手が比べものになりません。
便利なMagSafeの周辺機器が充実していることもあってiPhone 12シリーズが今後運用する上では最低ライン。
ステンレスの煌びやかな筐体で所有欲が満たされるiPhone 12 Proは悪くない選択肢です。
次の買い替えの条件
念願のUSB-Cへと端子が変更されたiPhone 15シリーズをスルーした私がiPhoneを買い替えるタイミングはいつなのか。
- OSアップデートの対象外になった時
- 革新的な機能が採用された時
いくら考えてもこの2つの条件しか私には浮かびませんでした。
外出先でもMagSafeのモバイルバッテリーで充電するのでUSB-Cへの端子変更だけではインパクトとしては正直弱かったです。
iPhoneがUSB-Cに移行したところで我が家からLightningケーブルを一掃することはできないからです。
革新的な機能が新型に搭載されるか、スマホとしての寿命を12 Proが迎えた時のいずれかが買い替えのタイミングとなるでしょう。
古いからこそケースなしで使える
iPhone 12 Proは古いからこそケースなしで運用することができるというメリットもあります。
今から入手するとなると無傷な個体は珍しいはず。
すでに傷だらけなのでいっそのこと裸運用してみようと一年前に決心し、一度も落とすことなく新年を迎えることに成功しました。
iPhoneの美しい筐体をケースに邪魔されることなく触れることは逆に新鮮で旧型ならではのメリットであると感じました。
もはやiPhoneは変わり映えしないのでこれぐらいがちょうどいいですね。
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