こんにちは、Yotchanです。
本日はスマホ沼を抜け出して初めてXperiaの魅力に気づいた話をしたいと思います。
スマホとしては失格なんですけどね。
個々の機能の完成度は高い
優れたディスプレイとスピーカー品質
多くの中華スマホに触れてからXperiaを手に取るとディスプレイとスピーカーの品質が高かったことを思い出しました。
4K有機ELディスプレイの美しさは伊達ではありません。
また、ディスプレイや手に水がついてる状態でもGalaxyと違ってちゃんとタッチ反応してくれるので風呂場や台所で家事をしながら使いやすい点も気に入っています。
マニュアルで撮れば綺麗なカメラ
オートでの撮影はおいておくとして、Xperiaのカメラはマニュアルで撮影すると目の前の風景をそのままの状態で記録することができるので気に入っています。
1インチコンデジやフルサイズのコンデジを使うようになってから過度な補正に違和感を覚えるようになった今の私にはXperiaのカメラが最適解です。
とはいえ、手軽に綺麗な写真を撮りたい時などはvivo X90 Pro+を使っていますが…。
万能なオーディオ性能
Xperiaを毎日持ち出すようになってから地味に大きなメリットはイヤホンジャックが搭載されている点です。
家電量販点で有線イヤホンの視聴の際に役立ちますし、DAPで使っているお気に入りの有線イヤホンを使用することもできます。
また、ワイヤレスでもLDACとaptX Adaptiveの2つの高音質コーデックに対応しているので、どのワイヤレスイヤホンを購入したとしても本領を発揮させることができます。
アップデートが貧弱なのでメイン機は無理
このように個々の機能の完成度が高いXperiaですが、OSアップデートの保証期間が2年間という致命的な短さがネックです。
近年ではGalaxyが3年以上のOSアップデートを保証している中でXperiaのやる気のなさが嫌でも目立ってしまうのでハード的には魅力的でも他人にオススメすることはできないスマホとなってしまっています。
スマホ沼を抜け出して特にこだわりがなくなってハードを評価している私ですらXperiaの定価購入は躊躇われるのでどうしようもないですね。
サブのコンデジと割り切って使用する端末ですね。
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