こんにちは、Yotchanです。
本日はどうしてもApple WatchをやめることができないせいでAndroidをメイン機にできない話をしたいと思います。
iPhoneは別にいらないのですがApple Watchが必須すぎます。
iPhoneを持ち歩きたくない
今に始まったことではありませんが、スマホのメイン機をiPhoneからAndroidに移したい衝動に駆られています。
iPhoneをメイン機にしている理由はApple Watchで着信を受けたいことぐらいです。
後述するApple Watchならではのメリットを除くとiPhoneでならなければならない理由はこれぐらいです。
Apple Watchの代替がない
Felica問題
このテーマは何度も扱ってきているので分かりきっていることではありますが、Androidをメイン機にできない理由はApple Watchの代替がないということに尽きます。
Felica搭載でiDやQUICPayを制限なく利用できるスマートウォッチはいまのところApple Watchぐらいのはずです。
手持ちのwena 3はクレカの有効期限が切れる2027年まではiDが使えるものの、QUICPayで私のカードが対応していなかったので不十分です。
アクティビティの同期も課題
Felica問題以外にもApple Watchから他のスマートウォッチへ移行する障害が一つあります。
それはApple Watchのワークアウトで計測した消費カロリーはiPhoneのヘルスケアアプリに反映される一方で、他のスマートウォッチ×Androidで取得した情報はどうあがいてもiPhoneに取り込めない点です。
完全に他のスマートウォッチに移行すればアクティビティ問題はAndroid側の管理にできるので解決しますが、そうなるとFelicaを失ってしまう点が痛すぎます。
Apple Watch Ultraを気に入っているので完全移行までは考えたくないですね。
Apple Watchをセルラー契約してゴリ押しするか?
Apple Watchを使いつつiPhoneを手元に携帯しなくて済む方法が一つだけあります。
Apple Watchをセルラー契約すればiPhoneが手元になくともApple Watch単体でも通信が可能になります。
問題はiPhoneに挿しているメインSIMがLINEMOなのでワンナンバーサービスに非対応ということでしょうか。
モバイルルーターにぶっ挿しているdocomoの5Gギガホプレミアの回線ならワンナンバーはできるでしょうが、メイン回線の着信は受けられない点がネックなので微妙・・・かもしれません。
ワンナンバーがどの程度有用なのか試してみるのはありかもしれませんね。
023.07.28追記:Pixel WatchがiD/QUICPayに対応!
この記事を執筆した直後にPixel WatchがiDとQUICPayに対応しました。
残念ながら私に恩恵はありませんでしたが、ほとんどの人はPixel Watchへの移行でなんとかなりそうです。
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