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こんにちは、Yotchanです。
本日はXiaomi 12S Ultraからvivo X90 Pro+へ買い替えるか永遠に迷っている話をしたいと思います。
どこまでスマホカメラに求めるのか悩ましい限りです。
vivo X90 Pro+が気になっているけど…
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発売から1ヶ月が経ち、Twitterでの作例を見るにvivo X90 Pro+は私の期待を裏切らないカメラ性能であることは把握しました。
そのため、購入を検討しているもののいまいち踏ん切りがつかない心境はカメラ性能の高さを確信した今でも変わりません。
フォルダブル枠がvivo X Foldでなければ即決できていたのですが…。
Xiaomi 12S Ultraとvivoのカメラ性能の比較
Leicaコラボカメラの色味が好き
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Xiaomi 12S Ultraを購入してから3ヶ月経ちました。
1インチセンサー×Leicaコラボのカメラは思っていた以上にいい写りをするのですっかりお気に入りです。
空気感というか、雰囲気が好きな仕上がりになることが多いです。
室内はXiaomiの方が弱め
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唯一の難点は室内や逆光時にHDRが仕事をしない時があることです。
しかし、常にvivo X Foldは手元にあるので使い分けることで大きな支障が出ているわけではないことも事実です。
1インチセンサーを搭載していてHDRも強力なvivo X90 Pro+であれば一台で済むと考えると買い替えたくなる気持ちも分かりますが…。
vivoは低照度撮影能力が高すぎて微妙な時がある
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vivoのスマホといえば圧倒的な低照度撮影能力で有名ですが、その長所が時には裏目に出ることもあります。
例えば、こちらの写真では暗い場所なのにvivoは明るくなりすぎて雰囲気が台無しになってしまっています。
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また、こちらのシーンでは光の陰影がvivoでは明るく補正されすぎていまいち雰囲気のない写真になってしまいました。
基本的に私は何も調整せずにそのままパッと撮る主義なのでオートでの撮影でvivoはアレ?と思うことが多い点が気になっています。
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こちらのシーンでは12S Ultraよりもvivoの方が処理が上手いので本当に足して2で割って欲しい限りです。
12S Ultraの欠点はvivo X Foldで補えている
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12S Ultraとvivoのスマホはそれぞれの欠点を補い合うことのできる名コンビです。
その中でもX Foldはフォルダブルの機構を活かして高性能なアウトカメラで旅先での自撮りができるので12S Ultraとの使い分けが高い次元で成立しています。
そのため、X FoldをX90 Pro+に置き換えても現在の布陣よりも撮影の幅が狭まってしまうことが購入の検討をしている段階でネックとなっています。
vivoを2台持ち歩く意味とは?
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X Foldは常に持っておきたいとなるとX90 Pro+は12S Ultraの入れ替えになりますが、そうすると同じ系統の写りのスマホを2台持ち歩くことになるので面白くありません。
だからと言って12S UltraとX Foldに追加して三台(+iPhoneと会社iPhoneで実質5台)持ちをすることは荷物の量や重さ的にも使い分け的にも望ましくはありません。
今のところは12S Ultraの写りを気に入っているのでvivoがサブになると考えるとX Foldでも十分です。
X FoldシリーズでX90 Pro+並のカメラ性能の新型が出てくれれば即決なのですが…。
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