こんにちは、Yotchanです。
本日はメインスマホをGalaxy Z Fold 4へ移行した今でも実感しているApple製品で統一するメリットについて紹介したいと思います。
現在の所有スマホ
- Galaxy Z Fold 4
- vivo X90 Pro+
- Xperia Pro-I
- Xperia 1 III
- iPhone 12 Pro
- iPhone 8 Plus
現在、私が愛用しているスマートフォンは上記の6機種です。
現在はほとんどAndroidスマホしか触っていないにも関わらず、いまだにiPhoneも手元に残している理由はApple製品の連携の恩恵が大きすぎて手放せないからです。
基本的にはZ Fold 4で全て完結していますが、メインの電話番号のSIMだけはiPhone 12 Proで運用しています。
Apple製品の連携のメリットは大きい
着信を全てのデバイスで受けられる
メイン機ではないにも関わらずiPhone 12 Proにメイン回線のSIMを挿している理由は手持ちの他のiPhoneやiPad、Macでも電話の着信応答やSMSの受信ができるからです。
iPhoneが手元になくてもApple WatchやiPadを使用しているシーンは多いので手に持っているデバイスで着信に気づくことができる点は他のメーカーの製品にはないAppleならではのメリットであると言えるでしょう。
SMSでの認証コードの確認を特定の端末ではなくその辺に転がっている端末で行える点は本当に便利です。
Galaxyで固めても実現できるかもしれませんが、わざわざGalaxy TabやGalaxy Bookに移行する意味はありません。
デバイス間を超えたコピー&ペーストが超便利
Macでブログを書く上で便利な機能がデバイス間でコピー&ペーストが行える点です。
例えば、Macで開いているWebページの記事をSNSに共有する際にはMacでURLをコピーしてiPhoneでSNSアプリにペーストするといった使い方ができます。
データ転送はAirDropがやっぱり便利
Apple製品の連携を語る上で欠かすことができないAirDropは今でもフル活用しています。
ブログ用に撮影した動画をMacで編集したりする際にはiCloudの同期を待つよりもAirDropでMacに直送した方が速いので重宝しています。
また、妻に撮影した写真を送る際にも転送速度が速いAirDropはやはり便利です。
iPadをワイヤレスでMacのサブディスプレイに
リビングなどでブログを書いている際にデュアルディスプレイ環境で作業をしたくなった際に「SideCar」機能を活用しています。
ケーブルレスでiPadをMacのサブディスプレイとして使用することができるので隙間時間での作業効率を高めることができています。
モバイルディスプレイと違ってiPadはどの部屋にも転がっているので気軽に作業領域を拡大できるのが最高です。
それ以外にも便利な連携はたくさん
- どの端末からでも同じファイルにアクセスできる
- 各製品ごとに端末の中身を統一できる
- iPhone-iPad-Mac間で連携できる
- Instant Hotspot機能でiPadやMacが外でもネット接続できる
- 有事の際にメイン機をすぐに移し替えることができる
本日紹介した機能以外でも便利なApple製品の連携はたくさんあります。
元々はApple製品で統一している状態でAndroidに手を出したので、我ながら理想的な環境を構築できている気がしています。
Androidスマホをいくら評価していてもタブレットやパソコンまで脱Appleをする気にはなれませんね。
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