こんにちは、Yotchanです。
本日はiPhone 12 ProからiPhone 16 Pro Maxに買い替えて感じたメリットを共有したいと思います。
毎年変わり映えがしないように見えるiPhoneの進化も4年ぶりの買い替えとなると全くの別物になっていますね。
iPhone 16 Pro Maxを二週間使用した感想
圧倒的なバッテリー持ち
今回の機種変の決定打となったiPhoneのバッテリー持ちの悪さはiPhone 16 Pro Maxへ乗り換えたことで完全に解決しました。
iPadやGalaxy Z Foldと併用する私の使い方であれば3日程度は充電しなくても問題ありませんし、iPhoneだけを持ってでかけても余裕で朝から晩までバッテリーが持つのでストレスフリーになりました。
カメラコントロールボタンが便利
酷評されているiPhone 16シリーズのカメラコントロールボタンはあると便利な機能だと感じています。
ポケットから出しながら親指でカメラの起動ができたり、どんな状況からでも物理ボタンを押せばカメラが起動するというのは本当に便利です。
人差し指が届きにくいのは事実なので撮影時のシャッターボタンとして使う機会はあまりありませんが、カメラの起動キーとしては親指で押しやすい位置にあるのでなかなか悪くありません。
Yotchan今まではロック画面に戻って右下から起動するか、コントロールセンターからカメラにアクセスしていたので起動が簡便で助かります。
やっぱりUSB-Cは最高
初めてUSB-C端子搭載のiPhoneに触れましたが、やっぱりUSB-Cは最高ですね。
iPadで使用していたSDカードリーダーやAndroidスマホで使用していたUSB-CのDACが使えるようになったのでiPadに持ち帰ることなく作業ができるので本当に便利です。
iPhoneの充電はMagSafe充電しかしないのでLightningでも問題ないと思っていましたが、USB-Cになったらなったで便利であることは間違いありません。
YotchanSDカードの読み込みもiPad mini 6より明らかに速いので最新機種は流石に違いますね。
バックグラウンドアプリが落ちない
iPhone 12 ProやiPad mini 6を使っている時には意識していませんでしたが、iPhone 16 Pro Maxはアプリを切り替えてもバックグラウンドアプリが落ちないので非常に快適になりました。
今まではゲーム中にメール返信などを行なっているとゲームアプリがタスクキルされていましたが、iPhone 16 Pro Maxでは問題なく作業後もゲームを続行することができます。
iPhone 16 Pro Maxが快適すぎてiPad mini 6のスペックに不満を抱くようになってしまったので罪な端末です。
画面サイズのメリットは感じない
iPadやGalaxy Z Foldシリーズを日常使いしている身からすると過去最大のディスプレイとなったiPhone 16 Pro Maxの画面サイズに魅力は感じません。
バッテリー持ちだけでPro Maxを選択したようなものなのでバッテリー持ちが同じなら間違いなく通常のサイズを選んでいました。
結局のところiPhoneの大画面モデルとiPad miniの間には埋められない差が存在するのでスマホ程度の大きさの端末の画面サイズの違いは誤差みたいなものだと感じています。
カメラ性能は可もなく不可もなく
カメラ性能については特に良い印象も悪い印象もありません。
ミラーレス一眼やコンデジを日常的に持ち歩くようになってからはスマホで撮影する機会がほとんどなくなってしまいました。
5倍ズームの解像感は2020年ごろに愛用していたGalaxy Note 20 Ultraと大差ない印象があるのでカメラ性能を求めるユーザーはvivoやXiaomiのようなカメラ特化スマホを出している中華メーカーかGalaxyのS Ultraシリーズを選んだ方が不満はないと思います。
Yotchan機種変してからiPhoneではこれぐらいしか撮っていないです・・・。
今までiPhoneに感じていた無意識のストレスがなくなった
iPhone 16 Pro Maxに買い替えたことで今まで愛用していて不便していなかったiPhone 12 Proで感じていた潜在的なストレスに気づくようになりました。
1世代前のモデルと比較すると大して変わり映えがないように感じるiPhoneですが、4年ぶりの買い替えとなるとそれなりの感動を味わうことができました。
これからもiPhoneの買い替えはこのぐらいのペースで行うのがいいかもしれませんね。
Yotchan妻はバッテリー持ちで不便していないのでiPhone 12 Pro Maxで継続するようです。
あわせて読みたい記事
コメント