こんにちは、Yotchanです。
本日はiPhone 12 Proを購入したので2023年でもまだ使えるのか検証していきたいと思います。
Proモデルの高級感が所有欲を擽る
懐かしのiPhone 12 Proシリーズが手元へやってきました。
今までiPhone 12 Pro Max、iPhone 12、iPhone 12 miniは愛用してきたので何気に12シリーズはこれでコンプリートです。
iPhoneのProモデルを手にするのは2020年11月に購入した12 Pro Max以来なので約2年ぶりです。
この高級感がたまらないので手元に一台はiPhoneのProモデルが欲しくなりますね。
肝心のカメラがAndroidのハイエンド端末と比較して見劣りするので最新型を買うことはもうないでしょうが。。。
6.1インチはちょうどいいディスプレイサイズ
2021年の5月から一年半以上に渡ってiPhone 12 miniと13 miniのコンパクト機をメイン機にしていたので6.1インチのiPhoneは久しぶりです。
Androidスマホのハイエンドモデルは6.5インチ以上の端末が多いこともあり、6.1インチでも私からするとコンパクトなので大きいという印象はありません。
重量も187gと軽量なのでディスプレイサイズと重量のバランスが良いサイズ感で気に入りました。
iPhone 13 Pro以降で対応した120HzのProMotionディスプレイでない点は少し残念ですが、そこはお財布との兼ね合いでの妥協ポイントです。
Androidと比較してiPhoneは60Hzでも滑らかに見えるので、13 Proにして120Hzを体験することで残りの13 miniや8 Plusが使えなくなることを避けたかったという裏事情もあるにはあります。
今となっては小さいカメラがデザイン的に好み
iPhone 12 Proは発売当初こそカメラが大きい印象がありましたが、それ以降のモデルでさらに大きくなっているので今となっては小ぶりで可愛らしいサイズです。
次世代とは言えスタンダードモデルのiPhone 13 miniよりもカメラレンズが小さいことには驚かされました。
発表当時はバッテリー持ち以外は進化に乏しい印象を受けていたiPhone 13シリーズのスペックはしっかりと底上げされていたようですね。
MagSafeがやはり便利
今回、iPhone 13 miniから6.1インチのiPhoneに乗り換えるにあたって決め手となったMagSafeはやはり便利ですね。
MagSafe充電自体はAndroidスマホとの兼ね合いでQiで何ら問題ありませんが、レザーウォレットが使えるというメリットが強すぎました。
MagSafe対応のiPhoneでなければレザーウォレットが外れてしまった時の通知が来ないのでiPhone 12以降の端末でなければメイン機にできない体になってしまいました。
普通に使うなら十分以上なスペック
カメラ性能さえ求めなければiPhone 8 Plusでも十分なのでiPhone 12 Proのスペックは2023年の現在でも不足はありません。
現行モデルと比べると最大輝度やリフレッシュレート低かったりしますが、ほとんどの人にとって同時に比較しない限り気にならないレベルです。
私はガジェットオタクなのでvivo X90 Pro+やXiaomi 12S Ultraのようなお化けカメラスマホを別で持っているのでiPhone 14 Proのカメラに微塵の関心もありません。
私のようなiPhoneのカメラに期待がない層やiPhone 12 Pro以前の機種からの乗り換え層であれば十分満足できる程度のカメラ性能は健在です。
iPhone 12 Proは2020年時点で最高性能のカメラを備えていたiPhoneであることに変わりはないので、新機種が出たからといってカメラ性能が下がったわけではありませんしね。
当面はiPhone 12 Proがメイン機になります
今回はProモデルのゴージャスな筐体と6.1インチディスプレイを求めてiPhone 12 Proを購入しました。
近年のiPhoneは出来ることが変わらないので買い替え欲がいまいち湧いてきません。
今後、革新的な機能がiPhoneに実装されるまではAndroidスマホにカメラ性能は任せてiPhone 12 Proをメイン機として愛用していきたいと思います。
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