こんにちは、Yotchanです。
本日は120HzのAndroidスマホばかり使っていた私が久しぶりに触った60HzのAndroidスマホがストレスフルだった話をしたいと思います。
iPhoneの60Hzは余裕なのにAndroidの60Hzは耐えられないのは何故なのか・・・。
正直120Hzと60Hzは大して変わらないと思っていた
Androidをメインで使用している人がよく「120Hzのリフレッシュレートのディスプレイを触ると60Hzには戻れない」と言っていますが、私は何をおおげさなことを言っているんだと今まで思っていました。
Galaxy Note 20 Ultraを昨年の4月に購入してから一年以上が経過した時点で60HzのiPhoneを触っていても全く不満がなかったからです。
しかし、それは誤りであったことを先日購入したGalaxy Note 10で思い知ることになりました。
Androidの60Hzが辛い
先日、お風呂用のAndroid端末が欲しくなって購入したGalaxy Note 10は私にとって2020年に購入した初代Galaxy Fold以来初めての60Hzのディスプレイを搭載したAndroidスマホでした。
この端末ではTwitterやネット検索、漫画を読むことぐらいしかしていませんでしたがどうにももっさりしているように思えてなりません。
スペック的にみると今までお風呂で愛用していたiPhone 8 PlusよりもGalaxy Note 10の方が高いので不思議です。
なぜNote 10がもっさりしていると感じるのかと考えてみると、Galaxy Note 20 UltraやGalaxy Z Fold 3、Xperia 5 IIIといった他の120HzのAndroidデバイスよりもスクロールがカクついているからという結論になりました。
どうやら知らぬ間に私の目は120Hzのディスプレイ以外受けつけないようになってしまっていたようです。
iPhoneでは60Hzでも気にならないのはiOSがAndroidよりもアニメーションが優れている?のと120HzのiPhoneを触ったことがないので違和感を覚えていないからでしょう。
どうやら120Hzのリフレッシュレートのディスプレイは一度触れると60Hzには戻れなくなる中毒性があったようです。
お風呂端末をNote 10から激安のS22に移すか悩みますね。
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