
こんにちは、Yotchanです。
本日はiPad mini 7を購入して約一ヶ月使用した感想を紹介したいと思います。
あまりにも快適なのでM1 iPad Pro 11が不要になりました。
iPad mini 7を購入した理由

iPad mini 6からiPad mini 7へ買い替えることにした理由についてはこちらの記事にて紹介済みなのでご参照ください。
ざっくりとまとめるとmini 7に変更するデメリットよりもメリットの方が大きいと思うようになったことで今のタイミングでの買い替えに至っています。
iPad mini 7の実機レビュー
見た目は変わらない



iPad mini 7は外観こそmini 6から変わっていませんが、本体カラーは若干の変更があります。
同じパープルの本体ですが、mini 7の方が淡い色合いです。
最大の違いはM1チップ並みの処理性能になっていること

購入前からある程度イメージはついていましたが、実機を触ってみるとmini 7がmini 6とは別物であることがすぐに分かります。
M1 iPad Pro 11を触っている時と変わらないサクサク感とバックグラウンドアプリが落ちないマルチタスク性能がmini 7には宿っています。
iPhone 13シリーズと同じA15チップからiPhone 15 ProのA17 Proにアップデートされている通りiPhoneを2年ぶりに機種編したときのような性能アップを感じることができます。

ステージマネージャはiPadOS 26でmini 7でも使えるので楽しみです。
ゼリースクロールもかなり改善
iPad mini 6の難点であったゼリースクロール現象はmini 7で大幅に改善されており、特に気にならないレベルです。
iPad miniをガッツリ使おうとするとゼリースクロールの問題にぶち当たっていたので嬉しい限りです。



Youtuberさんが言及してる通り、高速スクロール時はゼリースクロールが気になりませんが、ゆっくりスクロールする時はまだ残っています。
SDカードからのデータ読み込みが爆速になった


iPad mini 7のUSB-C端子はmini 6よりも2倍の転送速度に向上しているのでカメラユーザーには大きなアップデートでした。
SDカードの読込時間が明らかに短くなったので非常に快適です。
物理SIMが使えない点はやっぱり面倒
セルラーモデルユーザーとしてはやはり物理SIMが使えなくなってしまった点は不便です。
旅先ぐらいであればpovoでいいのですが、日常的にちょこちょこ使う用途ではLinksmateが使い勝手が良かっただけにmini 7で利用できない点は明確にデメリットです。
そのため、仕事中は物理SIMが使えるmini 6を持ち出し、自宅や旅行などではmini 7を使うといった分業制で当面は行こうと思っています。
ライトユーザー以外は買い換える価値あり


約1ヶ月ほどiPad mini 7を使用してみましたが、ライトユーザー以外は買い換える価値があると感じました。
動画を見たり軽くネット検索をする程度であればmini 6でも構いませんが、頻繁にアプリを切り替えたりゲームもする人は間違いなくmini 7の恩恵は大きいです。
バックグラウンドアプリが落ちないことがこんなに快適なのかと感動できること間違いありません。
iPadOS 26の機能を快適に使うための最低ラインがA17 Proなのだと思うので日常的にiPadを使うユーザーは奮発して損はないと思います。



メルカリでmini 6を売れば手出しもそこまでないのでお勧めです。


あわせて読みたい記事










コメント