こんにちは、Yotchanです。
本日はGalaxy Z Fold 5を手放すことにした理由を紹介したいと思います。
ついに4年近く続いたファルダブルスマホでの生活とも別れを告げる時が来ました。
無駄な時間を減らしたい
Galaxy Z Fold 5を手放すという決断

定期的に訪れる個人的ムーブの一つであるデジタルデトックスを推進していくにあたって愛してやまないGalaxy Z Fold 5を手放すという決断に至りました。
Galaxy Z Foldシリーズとは四年ぐらいの付き合いになりますが、手放した翌日に買い戻してしまったりお風呂用と普段使い用に2台持ちをしていたこともある程度には気に入っています。
しかし、今後のことを考えるとGalaxy Z Foldシリーズが手元にあるとデジタルデトックスの妨げになると判断して断腸の思いで手放すことにしました。

スマホでやりたいことがほとんどなくなった

SNSに費やす時間が無駄すぎるということでアプリをスマホから消して以降、特にスマホで何かをするということがなくなっていたのが直近一カ月のことでした。
1週間の余暇のスケジュールを立てることで妻子が寝静まってからやることが明確化され、それに伴ってなんとなくダラダラスマホを触る時間が減ったという流れです。
スマホを触る時間が少なくなるにつれてLINEとネット検索ぐらいしか行わなくなり、Galaxy Z Foldの画面サイズの優位性は低下していきました。
その結果、Androidのアプリを使いたい時はお風呂用のGalaxy S22 Ultraを触るようになり、Z Fold 5とAndroidを二台持ちする意味がないのでは?と思うようになったわけです。

Androidでしか使えないアプリが私には欠かせないのでiPhoneとの2台持ちは継続です。
アウトプットに使えないZ Foldを削るという判断
- iPhone 16 Pro Max:メイン端末
- iPhone 12 Pro Max:サブ端末、お風呂端末
- Galaxy Z Fold 5:サブ端末
- Galaxy S22 Ultra:お風呂端末
現在手元にあるスマホはこちらの通りです。
iPhoneはなんだかんだ2台あると便利かつ水場で使えるサブ機が欲しいのでこのままの体制を維持するとして、Androidは2台も不要な気がしてきます。
以前のようにお風呂端末がXperiaといったケースではGalaxyの代替にはなり得ませんが、現在のGalaxy S22 Ultraであれば風呂に限らず普段使いも問題なくこなせるスペックがあります。
メイン端末がiPhone 16 Pro Maxになって特に不満がなくなったことで外出先でZ Fold 5を使う機会も減っていたことも加味してAndroid枠は一台に絞ることを決定しました。



結局のところZ FoldはiPad miniよりは画面サイズが小さいのでブログの更新にはイマイチでした。



アウトプットに使えないなら極論を言えば他のスマホと変わらないので削っても今なら支障は少ないと判断しました。
Galaxy Z Foldを手放すことで得たいもの
- スマホを触る時間の削減
- 本を読む時間
気に入っていたGalaxy Z Foldを手放すわけですから、それに見合った対価がなければまた買い直してしまうことが目に見えています。
そこで、今の自分にとって何が望ましいのか考えて浮かんだことが上記の二点です。


Galaxy Z Foldは身近な存在すぎてiPadよりも使用機会が多い上に普通のスマホよりも画面が大きく見やすいことで無駄にSNSなどを巡回してしまっていたという点が反省ポイントです。
そのため、Z Foldを手放すことでスマホに触れる時間が短くなることは期待でき、その時間をそのまま本を読む時間にでも割り当てることができればと思ったわけです。


実際に、Galaxy Z Foldを2週間触らない生活を過ごす過程で食後の娘のYoutubeタイム時に本を読む機会が増えていたのでこのまま生活に定着させたいという狙いがあります。
その時々で自分の中でのスマホとの距離感が変わるのでなかなか難しいですが、少し距離を置きたい今日この頃です。


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