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【読書の魅力】ストレスの効果的な発散方法は没頭すること。読書は最も没頭しやすい趣味の一つかも?

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たまにはガジェットから離れる時間も必要

こんにちは、Yotchanです。

本日はガジェットのテーマを離れて読書の魅力について最近新たな気づきがあったので紹介したいと思います。

たまにはガジェットから離れて穏やかな時間の流れに身を任せるのもいいものですね。

目次

ストレスの発散方法は人それぞれ

皆さんはストレスが溜まった時にどのように向き合い、解消していますか?

ストレスの発散方法は個人の性格が大きく現れる行動の一つなのではないかと常日頃から感じています。

【物欲を満たす】散財

直近の散財

一番手っ取り早く、ストレスで無気力な時間が続いている時は散財に走りがちです。

スマホ一つでお金を使うだけである程度気が紛れるのでついつい散財が捗ってしまうところが難点です。

その結果がこのザマです。

写真のガジェットは一部ではありますが、それだけでも余裕で150万円分ぐらいはありそうです。

【食欲で発散】グルメ

家庭でのストレスが溜まっている時は昼食にラーメンを食べに行くことで発散することも多いです。

美味しいものを食べると多少は気が紛れて前向きになるので我ながら単純です。

【イイ音で発散】オーディオに浸る

定期的にこのブログでも発信しているネタですが、オーディオはその日の倦怠感に合わせて視聴スタイルを変えることができるのでストレス発散方法としては有用です。

イヤホン、スピーカー、ヘッドフォンなどを使い分けることによって気力に合わせて楽しみ方を調整できる点が魅力です。

しかし、最近では音楽を聴く気分でもない日が続いている点がネックでした。

【運動で発散】サイクリング

夜道をロードバイクで走る時間は永らく私の代表的なストレス発散方法でした。

夜の街は昼間とはまったく違う顔色で、住み慣れた街のが知らない街のように見えて面白い。

最近は妻に止められていてなかなかできていませんが・・・。

【出かけて発散】一人旅

所帯持ちとなった今では気軽にできなくなりましたが、学生の頃は定期的に一人旅に出かけるようにしていました。

自分探しをしていたというわけでもなく、単純に見知らぬ土地に身を置いて成り行きに任せて行動することが楽しかったからです。

誰に気兼ねすることもなく非日常を最大限に味わうことができる点が一人旅の最大の魅力です。

最近はこれらの方法でストレスを溶かせない

それなりにストレスの発散方法のバリエーションを持ち合わせているつもりでしたが、どうにも最近はこれらでは対応できなくなりつつありました。

仕事のストレスと家庭のストレスが重なると何をしていてもそれらのことが頭の片隅にあって集中できません。

効率的なストレスの発散方法はないものなのでしょうか・・・。

気を紛らわせるには”没頭”することが一番?

久しぶりの読書は時間があっという間に過ぎ去った

昨年の12月に久しぶりに出張先で読書をする時間を過ごしました。

家族から離れ、二日間自分一人の時間が取れて落ち着いて読書ができたのは本当に貴重な機会です。

約2年ぶりに小説を読んだにも関わらずあっという間に4時間が経っていて自分でも驚いたことを覚えています。

読書は数少ない”没頭”しやすい趣味なのかも

この経験を通して読書は数少ない没頭しやすい趣味なのかもしれないと思うようになりました。

動画鑑賞や音楽でも集中はできますが、両手が空いていることもあってついついながらスマホをしてしまって”没頭”と言えるほどその世界に浸ることはできません。

一方、読書中は本で両手が塞がっている上に文字を目で追う必要があることからながらスマホはできません。

読書中は読書しかできないので没頭しやすいというわけです。

読書中は別の世界に身を置くことができる

最近読んだ本

本を読んでいる時間は仕事や家庭のことなどとは無縁の本の世界で過ごすことができます。

その時間に現実が入り込む余地はありません。

それだけでなく、本によっては登場人物から新たな発想や一歩踏み出す勇気を与えてくれることすらあります。

Yotchan

喧嘩中に読んだ離婚とその後の人生がテーマの「夢も見ずに眠った。」をきっかけに謝って仲直りしたり。

本は”紙”で”新品”に限る

電子書籍ではなく”紙の本”に限る

一時期、寝かしつけや入浴中の隙間時間にKindleで読書をしている時期がありました。

電子書籍も悪くはないでのすが、没頭するためにはやはり紙の本がベストであると考えています。

電子書籍ではどうしても端末に届いた通知などに気を取られてしまうので集中力に乏しくなってしまいます。

中古で買った本は積みがち

また、読書を実行に移すためには中古ではなく新品で買うことが望ましいと私は考えています。

BOOKOFFで買った本は内容への関心よりも”安いのでとりあえず買った”ということになりがちで、積み読になる可能性が高いという経験則からです。

実際に積んでいる本はこれの3倍ぐらいは軽くあります・・・。

本屋での一期一会もストレス発散に

本屋で読みたい本を探す時間が私は好きです。

私が本を選ぶ基準は

①タイトルが美しいこと

②人生がテーマであること

この2点です。

これらの本は①は満たしていましたが、②は満たしていなかったので購入には至りませんでした。

恋愛物が好きではないというわけではありませんが、その先の夫婦の在り方や生き方といった内容が帯や裏表紙から読み取れなかったので選びませんでした。

このように自分が見たい物語を吟味して選んだ本は、読み始めると一瞬でその世界に誘ってくれるので1分も読めば没頭してしまうものです。

ストレス発散は”没頭”。没頭は読書で

一番のお気に入りの本

ストレスの発散方法で悩んでいる人は一度読書をしてみると良いかもしれません。

本屋で選ぶという体験も存外に新鮮ですし、1000円近い出費なので中古で買うよりも読む気になる確率が高まります。

たまにはガジェットを離れてコーヒーを飲みながら読書をする時間もよいものですよ。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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