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Apple Watchを長く使うならステンレス/チタニウムのモデルを選ぶべき理由−サファイアクリスタルのディスプレイが全く傷つかない

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こんにちは、Yotchanです。

本日はApple Watchを購入する際はアルミモデル以外を選択すべき理由を紹介したいと思います。

目次

意外と知らない人もいるディスプレイガラスの材質

Apple Watchの旗艦モデルである「Series X」(現在はX=6)の製品はエントリーモデルのApple Watch SEとは違って心電図などの機能を実際している他にもケースの材質を選択できます。

多くの人はSeries Xのアルミモデルとステンレス/チタニウムモデルの違いはケースの素材が違うだけであると思っている方が多いですが実はそうではありません。

ステンレス/チタニウムモデルはディスプレイのガラスがアルミモデルよりも傷や割れに強いサファイアクリスタルが採用されているという大きな違いがあります。

Apple Watchは世代を重ねても基本的な機能は変わらないので頻繁に買い換える人は少ないはず。

Apple Watchを長く使いたい人にとってはこのディスプレイガラスの違いは非常に大きなポイントなので注目した方が後悔はないでしょう。

購入から約2年が経ってもサファイアクリスタルには傷一つなし

私がApple Watch Series5のブラックステンレススチールモデルを購入したのは2019年の9月のこと。

現時点で購入から1年と9ヶ月が経過していますがサファイアクリスタルのディスプレイガラス、及びステンレススチールの本体ケースには傷や塗装の剥げは一切なく、購入した時と変わらない美しさを今でも放ち続けています。

この1年9ヶ月でアスファルトの上に落下させてしまったり、手を振った際にコンクリの壁にApple Watchを打ち付けること複数回。

決して丁寧に扱えていませんでしたが傷一つないのは明らかにサファイアクリスタルガラスのおかげであると認識しています。

引用:リブウェル!様(https://livewell-m.com/entry/apple-watch-films/)

私はアルミモデルのApple Watchを所持していないので長期使用したApple Watchの画像を探してみたところリブウェル!様にわかりやすい画像があったので引用させていただきました。

このApple WatchはアルミモデルのSeries3を2年間使用したものだそうです。

見ての通りION-Xガラスでは通常使用に伴う傷や擦れがつきやすいことがよくわかります。

ディスプレイが点灯している状態ではそこまで目立たないと思いますが傷がつけばつくほどディスプレイの強度が下がって割れやすくなるので長期使用には不安があります。

ディスプレイにフィルムを貼れば傷は回避できますが、TPUタイプのフィルムは1日で剥がれたりガラスタイプは感度が悪くなったりといった点が面倒だったので個人的には微妙です。

そのため、本体価格は高くてもディスプレイの保護に気を使うことなく長く使える丈夫なステンレス/チタニウムモデルはオススメです。

高級感もアルミモデルの比ではないのでアクセサリーとしてもスレンレスモデルは有用です。

私はSeries5を4年間使うと決めてステンレスモデルを購入したのでランニングコストは年2万円程度。

アルミモデルを2年ごとに買い替えるのと値段的には変わらないので「良いモノ」を長く使う方が満足感が高い点はApple WatchもiPhoneと同じ。

Apple Watch Series 9までは余程のブレイクスルーがない限り買い換えない予定なのでこれからもあと2年間はSeries 5には働いてもらおうと思います。

Apple Watch ステンレスモデル

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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