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こんにちは、Yotchanです。
本日は私が普段愛用している文字盤を紹介していきたいと思います。
凝り出したらきりのない文字盤だからこそその人の独創性が現れる要素ではないでしょうか。
Apple Watchには多くの文字盤がある
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Apple Watchの顔と言えば文字盤。
そんな文字盤はAppleにより数多くの種類が用意されています。
本日は私が普段愛用している文字盤をそれぞれ紹介していきたいと思います。
インフォグラフ
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Apple Watchの定番の文字盤と言えばこちらのインフォグラフは外せません。
インフォグラフでは他の文字盤と比較すると表示できる情報量が多いので私は仕事中にこの文字盤を利用しています。
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インフォグラフではなんと8項目の情報やショートカットの配置が可能となっているのでとにかく便利です。
特に仕事では上部中央に表示されるカレンダーから次の予定を簡単に確認することができますし、日付と曜日も一眼でわかります。
文字盤の見た目もどちらかと言えばフォーマルなのでどのようなシーンでもApple Watchが浮きません。
難点としては背景のカラーを変えることができない点が挙げられます。
時計の針や文字の色が微妙に変わる程度で黒が基調の文字盤となっています。
黒背景が味気ないと思う人には少し物足りないかもしれません。
クロノグラフプロ
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こちらの文字盤はWatchOS 6の時には見なかったような気もする文字盤のクロノグラフプロです。
ぱっと見た雰囲気はインフォグラフに近い印象を受けますが、一度に確認できる情報量はまるでちがいます。
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8つの情報を一度に確認できるインフォグラフに対してクロノグラフプロは4つのコンプリケーションの配置しかありません。
そういった意味では使い勝手が劣ると言えないこともありませんが、文字盤の色がインフォグラフよりも大きく変わるという点で気分を変えたい時にたまに使っています。
文字盤から直接秒数のカウントもできますが、私の生活では時間を秒単位で計測することがないのでこの機能を利用したことはありません。
カラー
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今までは私が仕事で利用している文字盤でしたが、こちらのカラーはプライベートで利用している文字盤となります。
仕事で利用する際は情報量が多い方がなにかと便利ですが、プライベートではむしろ情報を見たくありません。
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こちらのカラーには4つのコンプリケーションの登録が可能で、四角形、円形、ダイヤルといった3つのスタイルがあります。
はじめは「四角形」を愛用していたのですが、四角形ではコンプリケーションを一つも配置することができないのでミュージックへのショートカットや降水確率の確認ができなくて不便だったので円形に変更しました。
シンプルで可愛い文字盤なので個人的には気に入っています。
モジュラー
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こちらの文字盤「モジュラー」は私が主にワークアウトで利用している文字盤となります。
中央に大きく表示できるコンプリケーションがあるのでミュージックを配置すると便利です。
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モジュラーでは5つのコンプリケーションを配置することができます。
私はワークアウトでのみこの文字盤を利用しているのでそれに関連したものを配置しています。
アクティビティの進行状況や心拍数が一目でわかるので使い勝手の良い文字盤です。
Siri
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最後に、最近使い始めて便利だなと感じている文字盤を紹介したいと思います。
その文字盤はApple端末でお馴染みの「Siri」の名を冠した文字盤です。
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Siriでは配置できるコンプリケーションが2つしかない代わりにSiriが自動的にユーザーが興味があると思われる情報を表示してくれる点が特徴であると言えます。
私の場合は最低限知りたい情報として降水確率と日付の2つのコンプリケーションを配置しています。
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Siriは時間帯や活動状況によってアクティビティの状況やカレンダーに登録済みの予定を表示してくれる「秘書」的役割を果たしてくれます。
実際に使ってみると思っていた以上に表示される情報が絶妙で有能な文字盤でした。
今では自宅内や仕事中でもたまに利用するようになった名文字盤です。
まとめ
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以上が私が愛用している文字盤の一覧でした。
これ以外にもお気に入りの写真を文字盤の背景に設定できたりなどスマートウォッチならではの機能をApple Watchは備えています。
TPOに合わせてバンドや文字盤を気軽に変更できる点がApple Watchの魅力の一つですね。
バンドに関しても興味がある方はバンドに総額7万円以上を費やした私のおすすめバンドも覗いてみてください。
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