こんにちは、Yotchanです。
本日はApple Watch Series4が2020年においても買う価値があるのか検討していきたいと思います。
Apple Watch Series4とは
Apple Watch Series4は2018年に発売されたApple Watchのフラッグシップモデルです。
- 心電図機能搭載
- ディスプレイサイズの拡大
- 転倒検出の搭載
- CPUの高速化(Series3から約2倍)
Apple Watch Series4はSeries3から飛躍的に進化したApple Wastchの中興の祖とでも言うべきモデルです。
Apple Watch SEとは
Apple Watch SEは先日発売されたばかりのリーズナブルな価格のApple Watchです。
Apple Watch Series3とSeries6の間に位置する製品で、エントリーモデルに最適です。
スペック的にはSeries4の後継機であるSeries5と同じものを搭載しているということで手頃な価格でありながらその性能に妥協はありません。
Apple Watch Series4とSEのスペック比較
Series4とSEのスペックの違いは上表の通りです。
スペックシートだけでみるとSEはSeries4の上位互換のように思えますが、1点にして大きくSeries4が優れている点があります。
それはECG(心電図機能)がSeries4にはあってSEにはないこと。
S4とS5はスペック的には大きく違いがないと言われており、実際にSeries4とSeries5を毎日併用していますが速度に違いを感じることはありません。
そのため、ECG機能以外の違いでSeries4とSEでスペックに差が出るような違いはないと言えるでしょう。
ディスプレイは両機種ともに常時表示ディスプレイではないので使い勝手はかわりません。
それでありながら整備品のSeries4の価格はSEと同じ。
価格が同じならばECG機能の付いているSeries4の方が自身の健康を見守るApple Watchとしては魅力的ですしロマンがありますよね。
こうして過去モデルと比較してみてみるとSEはコスパがいいように見えても意外とそうでもないというように見えてきます。
Apple Watch SEを検討している人は過去のモデルのApple Watchとも比較してよく検討してみてください。
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