こんにちは、Yotchanです。
本日はApple Watch Ultraを購入して1年が経過したので使用感などを改めて紹介したいと思います。
Apple Watch Ultraの長期レビュー
画面サイズは正義
Apple Watch Ultraを一年使用している中でやはり便利だったポイントは従来の44mmよりもさらに大きな画面サイズです。
44mmと49mmの視認性には思っている以上の違いがあり、一度49mmを使うと44mmでは物足りなくなってしまう魅力があります。
特に運転中にメール内容をチラ見したいときに49mmの恩恵は大きいです。
また、Apple Watch Ultra以前に使用していたSeries 4、Series 5よりもディスプレイの輝度が高くなったので晴天の日でも画面が見やすい点もメリットであると言えます。
バッテリー持ちがいい
画面サイズだけでなくバッテリー持ちが優れている点もApple Watch Ultraのメリットです。
購入直後にテストをした結果、二泊三日の出張であればワークアウトなどをしない場合は充電せずに乗り切ることができました。
バッテリー持ちが良い恩恵は大きく、夜道を歩く際にApple Watchのライトを点けても数時間歩いてもバッテリー切れの心配がありません。
従来のApple Watchでは夕方にはバッテリー残量が少なくなっていたこともあり、ライトを点けてもすぐに電源がなくなってしまっていたのでApple Watch Ultraに買い替えてよかったと思ったポイントの一つです。
2022年11月中旬に購入してから1年と少しが経過した2023年12月時点でのバッテリーの最大容量は100%のまま劣化していません。
Series 5は一年経過時点で88%ぐらい(2年経過時点では79%)になっていたと思うので技術の進化を感じさせられます。
「バッテリーの最適化」をオンにして1年間毎日充電しても劣化しないのは嬉しい誤算でした。
寝坊しにくい
Apple Watch Ultraで地味に助かっているポイントはアラーム時の振動がSeries 4よりも大きい気がする点です。
Series 4は本当に振動しているのか?と疑うレベルでアラームが仕事をしていませんが、Apple Watch Ultraであれば確実に起きることができるので助かっています。
Series 4は自宅での就寝時、Ultraは出張先での就寝時というシーンの違いもあるので一概には言えませんが・・・。
出張時には流石に寝坊できないですからね。
普段は通勤時間という概念があるわけではないので寝坊しても・・・。
無制限で使い倒せるApple Watch
Apple Watch Ultraを1年間使用しましたが、Ultra特有の機能を一切使用しない使い方でも満足度の高いApple Watchでした。
従来のApple Watchではバッテリー残量を気にして出来なかったことも無制限に行える点がApple Watch Ultraの価値であると感じています。
通常よりも大容量のバッテリーを搭載しているApple Watch Ultraを購入しておけば通常モデルよりも長くストレスなく利用でき、買い替え頻度が下がることを考えるとコスパが一番良いApple Watchであると言えるかもしれません。
デザインもカッコいいのでかなりおすすめなApple Watchです!
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