こんにちは、Yotchanです。
本日はApple Watchの常時表示ディスプレイは必要なのか私なりの見解を紹介したいと思います。
常時表示ディスプレイとは
常時表示ディスプレイはApple Watch Series5から採用された新型ディスプレイです。
機能としては文字通り画面の情報が「常時」表示されるディスプレイで、従来のApple Watch Series4までの課題が克服されることとなりました。
そんな常時表示ディスプレイはSeries6では輝度がSeries5の2.5倍になりさらに使いやすくなっています。
常時表示ディスプレイのメリット
常時表示ディスプレイのメリットはやはりどんな角度からでも時間を確認できることでしょう。
時計としては当たり前のことですが、常時表示ディスプレイ非搭載のApple Watchにはない「当たり前」です。
常時表示ディスプレイ非搭載のモデルは腕を持ち上げたり傾ける、画面をタップするなどの動作をせねばディスプレイはオフのままで何も表示されていません。
パソコンでキーボード入力をしている時や電車の吊革を持っているときにチラッと目を向けても何も写りません。
時間を確認するためには手を動かさねばなりません。
私は仕事はSeries5、プライベートはSeries4という使い分けをしていますが、Series4着用時のこの一手間が存外に面倒なのは事実です。
バッテリー持ちも優秀
常時表示ディスプレイのSeries5と非搭載のSeries4のバッテリー持ちの体感は同じです。
画面が常時表示ディスプレイとなったもののSeries4のS4チップよりも省電力性に優れたS5チップの恩恵でバッテリー持ちは十分1日持ちます。
私は風呂以外の時間を寝ている時も含めて常にApple Watchを身につけていますが、バッテリーが無くなったことはこの1年間で一回もありません。
常時表示ディスプレイが採用されているからといってバッテリーの心配をする必要はないでしょう。
初めてのApple Watchには常時表示モデルがオススメ
初めてApple Watchを購入する人には常時表示ディスプレイモデルを購入することをオススメしています。
その理由としてはやはり、常に時間が表示されていることから従来の時計と同じ使い勝手で利用できるからです。
せっかくスマートウォッチを購入するのであれば、できるだけ“未来“を感じてみたくはありませんか?
時間を確認するためにいちいち腕を動かさねばならないのはスマートではありませんし、せっかくの“未来“の体感が損なわれてしまいます。
Apple Watch Series6に予算の問題で手が届かないのであれば整備品のSeries5を検討してみてはいかがでしょうか。
血中酸素濃度の測定こそできませんが、SEにはないECG(心電図測定)機能や常時表示ディスプレイが搭載されていながら価格差は3000円とApple Watchの中で最もコスパがいい製品です。
Apple製品は基本的にスペックが高いので型落ちモデルはコストパフォーマンスが抜群に優れているのでオススメですよ。
コメント