こんにちは、Yotchanです。
本日はM1 MacBook Air用に追加購入したノートパソコンスタンドを紹介したいと思います。
今まで購入したものとは毛色が違いますが、これもなかなかアリかもしれません。
サンワサプライ ノートPCアーム 「CR-LANPC1」
先日新しく購入したM1 MacBook Airの周辺機器を最近よく紹介していましたが、この製品もそのうちの一つになります。
今までは発熱しやすいMacBook Pro 15インチを使用していたということもあり、スタンドには放熱性を求めていました。
そのため、MacBook Pro 15インチでは放熱性に優れているアルミ筐体のものを選択していましたが難点としてサイズが大きすぎるという欠点がありました。
流石に2台目のMacBookでもこのような大きさのスタンドを購入するとなると机がいくらあっても足りません。
それに加えてM1チップ搭載機は省電力性に優れているので発熱は少ない。
そのため、今回はどちらかというとスタンドとしての使い勝手を重視することにしました。
サンワサプライ ノートPCアーム 「CR-LANPC1」はモニターアームと同様の構造をしており、机の上にスタンドを直接置くわけではありません。
デスクに物を置きつつラップトップも利用することができるのでかなり使い勝手が良さそうということで購入してみました。
開封の儀
パッケージは思っていたよりも大きくて驚きました。
これよりも二回りぐらい大きい梱包で届くので、宅配ボックスの小さいマンションでは対面でないと受け取れないかもしれません。
早速開封してみると意外と部品数は少なめです。
これらのパーツを説明書通りに組み立てて使用します。
組み立ては非常に簡単で、私の場合は5分ほどで完成しました。
実用レビュー
スタンドの完成形はこのようになっています。
商品ページを見るに、昔のラップトップ向けに作られた製品だからか奥行きはかなり広めです。
もう少し奥行きが浅い方が邪魔にならないで済むのになと思わないでもありません。
もちろん、奥行きが広いことは決してデメリットだらけということでもありません。
ラップトップの後ろに細身のUSBハブを置くことができるのである意味一石二鳥です。
アームの位置を高く設定した場合はハブがぶら下がってしまうので、アームにハブを置けることは便利です。
アームの角度もある程度つけることができるのでアームに乗せたままラップトップ内蔵のキーボードを利用して作業することもできます。
これが思いのほか快適で、MOFTの折りたたみスタンドは不要だったかもと一瞬思いました。
まぁ自室以外ではこのアームが利用できないのでMOFTは必須なんですけどね。
アーム型のスタンドを初めて使用して感じた最大のメリットは高さを変えることができる点です。
外部ディスプレイと同じ高さに揃えることでデュアルディスプレイでの作業時の首の疲れを大きく軽減してくれます。
また、配置を工夫すればスタンディングスタイルでもMacを使用できる点が最大の魅力。
昇降デスクを購入しなくても立って作業ができるメリットは計り知れません。
ずっと座って作業をしていると腰が痛くて辛い人には有用な製品であると言えます。
私が今までMacBook Proで利用していたような据え置きのスタンドは高さを基本的に変えることができないので、この点はアーム型ならではのメリットでいいなと感じました。
デスクの占有面積は実質ないようなものなので扱いもしやすく、おすすめなスタンドです。
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