こんにちは、Yotchanです。
本日はiPad Proの充電端子をMagsafe化したら最高に便利になった話をしたいと思います。
iPad Proの充電は有線ケーブルのみ
iPad Proっを日々利用している中で一つだけ気になっていることがありました。
それはiPad Proを充電するためにケーブルを挿す際にきちんと目視していなければうまく挿さらないこと。
充電のたびに手探りでゴソゴソと端子周辺にケーブルを押し当てていると本体のフレームに傷が入ってしまうので少し神経質になってしまっていることは否めません。
毎回の充電のたびに気を使うのもいい加減面倒になってきたのでとあるガジェットを導入することでこの問題を解決することにしました。
Stouchi Type C マグネットアダプタ
iPad Proの端子周りを傷つけないために新しく導入したガジェットはこちらです。
USB-C端子をMagsafe化することで端子へのケーブルの抜き挿し自体を無くしてしまうという方法で解決を目指してみることにしました。
このような製品の存在は前々から知ってはいましたが、どちらかというとiPadというよりはMacBook向けの製品であるという認識でした。
基本的にMacBook Pro 15は電源ケーブルを挿しっぱなしにして据え置きで運用しているため移動させるという概念がなかったので特にMac向けに導入は検討することもありませんでした。
しかし、充電の回数が多いiPad Proではこのような製品は非常に有用です。
これは試してみる価値があるのではないでしょうか。
開封の儀
私はiPad Proを11インチと12.9インチの2台所持しているので2つ購入しました。
こちらの製品を選択した理由は単純に価格が安かったからです。
どの程度使い勝手が変わるものなのかわからなかったのでまずはお試し感覚。
パッケージの中身はそれぞれアダプターが入っているのみです。
本体の素材はアルミであるため放熱性は高そうです。
MacBook Proで利用するのであれば発熱が気になりそうですが、iPad Proではそこまでの高出力ではないため気になることはなさそうです。
肝心のMagsafe?のギミックはこのようになっています。
端子部分をiPad Proに取り付けて利用します。
思っていたよりもコンパクトなのでiPad Proに取り付けても目立たなさそうな点がGood。
実用レビュー
iPad Proに早速取り付けてみるとこのようになりました。
ケースをつけていない状態ではそれなりに存在感を放っています。
ですがそれもケースをつけることにより気にならなくなります。
端子周りの切り込みがタイトなケースでなければ問題なく利用できるのではないでしょうか。
実際に使用してみると思っていた以上に使い勝手は良さそうです。
ケーブルもL字型になるので充電中も邪魔になりません。
マグネットのハマりが悪い時もありますが、ケーブルを端子に挿し込むよりは簡単なので私のニーズは十分に満たしてくれています。
2つあるので一つは自室、もう一つは車内で運用していこうと思います。
iPad Proの充電を少しでもスマートにしたい人は一つ試してみてはいかがでしょうか?
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