こんにちは、Yotchanです。
本日はiPhone 12を購入したので紹介したいと思います。
iPhone 12を購入した理由
iPhone 12を購入した理由はiPhone 11 Proを売却したものの、使用していたSIMの行き場がなくなってしまったのでとりあえず端末数を元に戻したかったからです。
当初からiPhone 12をターゲットに上げていたわけではありませんでしたが、偶然破格の値段で出品されている個体を発見したのでiPhone 12を選択しました。
定価9.3万円の最新端末がネットワーク△とはいえ7.2万円で購入できる機会を逃すのはもったいない。
今は昔と違って中古端末でもSIMロックの解除ができるようになったことと赤ロム保証のイオシスが出品者かつ中古Aランクということで懸念事項は何もありません。
開封の儀
開封の儀といっても中古端末なので感慨は何もありません。
状態を確認してみたところ傷が一切ない美品だったのでかなり得をした気分です。
12 miniと間違えて値付けしたのかもしれませんね。
限定保証が2022/2/1と表示されていたので実質1ヶ月弱しか使用されていないことになります。
残念ながらSIMロック解除は購入日から101日以降というルールがあるので5月中旬ごろまでは挿せるSIMがない点がネックですが安かったのでよしとします。
絶妙なサイズ感
iPhone 12 Pro Maxと並べてみると一回りほど小さくなっています。
手に取ってみると非常に軽くて感動しました。
12 Pro Maxよりも60gも軽いので手に取っていても重みをまるで感じません。
12 Pro Maxは装着するケースによっては慣れていても重く感じるので12を触って軽いことがこうも取り回しに影響するのかと実感しました。
軽いだけでなくディスプレイサイズも小さすぎない点もいい感じです。
5.8インチのiPhone 11 Proは6.7インチに慣れた私からすると表示領域の小ささや、本体が小さすぎて逆に使いにくく感じたので使用しなくなってしまいました。
しかし、iPhone 12は6.1インチという小さすぎないディスプレイサイズでありながらXRや11と違ってエッジがラウンドしていないので本体サイズは小さくなっています。
このディスプレイサイズと本体サイズの絶妙なバランスがiPhone 12の最大のメリットであると感じています。
動作も軽快
12 Pro Maxを使用しているときにはあまり感じていなかったのですが、iPhone 12はレスポンスが早くキビキビと動作している印象を受けています。
手に取っても軽く、スワイプへの反応やアプリ起動の速さには感心しました。
社用ケータイのiPhone XRやお風呂端末の8 Plusを日常的に使用していることもそれを感じさせる要因の一つでしょう。
iPhone 12 Pro Maxは片手で操作する際は指の動きが本体の大きさの影響で遅くなっているのでレスポンスの速さを感じていなかったのかもしれません。
同じチップを採用していても体感でここまで違うとは思いませんでした。
あまりにも快適すぎるので平日の仕事中はiPhone 12をメイン機にしてもいいかもと思い始めるほどです。
それぐらいこの軽さとレスポンスの良さが素晴らしく、今までで一番感動したiPhoneと言っても過言ではありません。
iPhone 12 Pro Maxも勿論素晴らしい端末であることには変わりませんが、「Pro」な端末なので期待するレベルが12のようなスタンダードモデルとは違います。
話を戻します。
平日と休日で使用する端末を分けるという発想はなかなか現実的にも理にかなっているように思えてきました。
平日は特に写真を撮ることもないのでiPhone 12と入れ替えても何も支障がないので軽くて取り回しの良い端末の方が好ましい。
Apple Watchも2台あるので仕事とプライベートで完全に分けることもできます。
SIMロックの解除ができたら真剣に考えてみよう・・・。
カメラ性能などはまた後日気が向いたときに比較する予定です。
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