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iPhone 12 mini購入レビュー〜iPhone 12 Pro Maxから乗り換えて気づいた「小さい」という素晴らしさ〜

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こんにちは、Yotchanです。

本日はようやく念願かなってiPhone 12 miniが我が家にやってきたので紹介したいと思います。

大型端末ばかり使用していたからこそ見えてくる「コンパクト」な素晴らしさがそこにはありました。

目次

Galaxy Note 20 Ultraとの2台持ちにコンパクトなiPhoneが欲しい

以前公開した記事でも記載しましたが私がiPhone 12 miniを購入することにした最大の理由はGalaxy Note 20 Ultraとの2台持ちでiPhone 12 Pro Maxを使用することにサイズや重さ的な観点で嫌気がさしたのでコンパクトな端末が欲しくなったからです。

コンパクトなiPhoneで連想する端末はiPhone SE2かiPhone 12 miniの2機種でしょう。

安価なSE2、高価な12 miniという究極の2択で悩みましたが様々な条件を比較して12 miniを購入することにしました。

開封の儀

今回選んだカラーは春の新色のパープルです。

発表された瞬間に心を奪われた可愛い色味なので発表された時からずっと欲しかったiPhone。

SE2ではなく12 miniを選んだ理由の7割はパープルなiPhoneが欲しかったからと言っても過言ではありません。

iPhone 12シリーズからはかつての5Sのようなエッジがストレートなデザインになっているのでアルミ筐体が美しく光ります。

12 Proシリーズのステンレスは指紋が目立ちすぎだったので個人的にはアルミ筐体の方が好みかもしれません。

どうせケースをつけるのでエッジを見る機会はほとんどありませんし、何よりもアルミは軽い。

本体と同時に購入したApple純正のシリコーンケースは本体カラーに合わせてアメジストを選択。

本体の淡い色味と比較するとケースは濃い色味でThe紫という風合い。

いつも通り手触りも良く、本体に寸分の狂いなく装着できるいいケースです。

超コンパクトで最高

iPhone 12 miniと12 Pro Maxを並べると大きさの違いは一目瞭然。

12 miniを手に取った後に12 Pro Maxを持つと5S時代に初めて6 Plusを手に取った時に感じた不思議な感覚を抱きました。

今までこんなに大きくて重い端末を毎日持ち歩いていたのか・・・。

12 miniに乗り換えた今となっては12 Pro Maxはもはや片手操作できるタブレットにしか見えないので不思議です。

歴代のiPhoneと並べるとサイズ感はこんな感じです。

本体サイズだけでなく素材の違いもあってiPhone 12 miniはiPhone Xよりも非常に軽くて持ちやすい。

ディスプレイサイズに関しても5.4インチと5.8インチではそこまで大きな違いを感じることはありませんでした。

iPhone 12と12 Pro Maxもそこまで使い勝手が大きく変わることはなかったので13シリーズを購入する機会があれば6.1インチモデルを購入するといい感じに12 miniと差別化できるかもしれません。

今後のiPhoneはよほど望遠性能が強化されるといったことがなければスタンダードモデルを購入した方が価格に対する満足度は高いでしょう。

昔と違って今のGalaxyのカメラはiPhoneよりも使い勝手が良くて素晴らしい。

カメラも文句なし

ブログにアップできるような写真がなかったので今回は掲載しませんがiPhone 12 Pro Maxと比較してもカメラ性能に大きな違いはありません。

LiDarスキャナが搭載されていないのでポートレートは少し弱いですが従来の11 Proとそこまで変わらないボケ感です。

また、12 Pro Maxで気になっていた広角カメラのピントが合わない問題も発生しておらず近距離の撮影も問題なくできました。

望遠カメラが搭載されていない点が人によってはネックになってくると思いますが、私の場合は写真や動画は基本的にGalaxy Note 20 Ultraで行うことにしているので特に気になりません。

メインカメラの手ぶれ補正に関しても思っていたよりも強力で自転車に乗りながら並走している妻の自転車に乗っている娘を動画撮影しても全くブレていなかったので驚きました。

12 Pro Maxの広角カメラで採用されているセンサーシフトOISとの違いが短期間使った程度ではあまり感じないという意外な結果。

以前11 Proと11を比較した時にも思いましたが望遠カメラの有無ぐらいしかスタンダードモデルとProモデルの違いはありませんね。

バッテリー持ちも思っていたよりいい

iPhone 12 Pro Maxから12 miniに乗り換える際に最も懸念していた点がバッテリーの持ち具合です。

筐体がコンパクトになるということはバッテリー容量もコンパクトになることを意味するので心配でした。

しかし、実際に使用してみると私の用途であれば1日は余裕で持つことが判明し一安心しています。

仕事中はLINEやTwitterをするぐらいしか使いませんし、休日も公園で遊んでいる娘を撮影するぐらいであればバッテリーがなくなることはありません。

12 Pro Maxは充電なしで2日持っていたことを考えると充電の頻度が増えていることは間違いありませんがストレスを感じるレベルでもない。

ウォーキングの邪魔にならない

iPhone 12 miniに乗り換えて個人的に最も満足している点がウォーキング中に邪魔にならないことです。

冬と違って夏場はポケットが小さい上に少なく、ウォーキング用のバッグも鍵や小銭入れを入れるといった申し訳程度のサイズのポケットしかなかったのでiPhone 12 Pro Maxを持って歩くのが非常にストレスでした。

iPhoneがなくてもApple Watchで各種データの測定はできるので置いて行くという手段もありますが、その場合は転倒時の緊急通報ができないので夜のウォーキングでは不安です。

Apple Watchのセルラー契約がせめてサブブランドで開放されればいいのですが・・・。

ちなみにiPhoneの後ろで光っている月をGalaxy Note 20 Ultraの50倍ズームで撮影するとこんな感じです。

スマホでも結構綺麗に月が撮れて楽しいので最近はウォーキングの時に必ずNote 20 Ultraは持っていくようにしています。

だからこそiPhoneはコンパクトな端末に変えたかったので12 miniには満足しています。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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