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こんにちは、Yotchanです。
本日は税込価格54280円のApple Watch 42/44mmケース用スペースブラックリンクブレスレットを購入したのでレビューしていきたいと思います。
夢にまで見た純正ステンレスバンド
私がApple Watch Series5を購入する際に選んだ組み合わせはステンレススチールケース+スポーツバンドというステンなApple Watchの中では最も価格の安い構成でした。
最も安いと言っても税抜き価格で77800円。
AppleCare+もつけると税込で94000円近くの出費となりました。
本当は純正のステンレスバンドが欲しかったのですが・・・。
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その組み合わせではなんと税別で121800円。
AppleCare+をつけると税込で14万円というトンデモ価格でとても手が出るような製品ではありませんでした。
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なんと、Apple純正のステンレスバンドはApple Watchのアルミニウムモデルの本体よりも高い価格設定。
いったいどこの誰がこんな高級バンドを買うんだろうという疑問に包まれなが涙を飲んでスポーツバンドを選択した当時の私。
まさか、夢にまで見たステンレスバンドを購入できる日が来るなんて・・・!
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最近ご乱心のビックカメラが何故か5980円での特価セールを開催。
すぐに飛びついて念願の純正ステンレスバンドを購入することができました。
それでは早速仕上がりを見ていきましょう。
開封の儀
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ついに届いたステンレスバンド。
外箱は至ってシンプルです。
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表面には保護シールが貼られていて開けただけではステンレスの質感はいまいちわかりません。
すごく・・・ワクワクします。
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質感がすごくいい!!!
Appleのスペースグレイにも合いますね。
バンド調整は非常に簡単
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金属バンドには必須なバンド調整。
このブラックリンクブレスレットもその例に漏れません。
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しかし、そこはさすがのApple。
そこらのステンレスバンドよりもかなり簡単にベンドの調整ができるようになっています。
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通常の金属バンドであれば工具を用いてコマのピンを抜くことで調整を行います。
しかし、Appleは工具なしの手のみで簡単にコマを外して調整ができるように設計されています。
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説明書に記載されている通り、リンクボタンを押して引き抜くだけ。
あとは自分の腕に合わせて調整すれば完了です。
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さらに、外したコマを保管する専用ポーチまで同梱されています。
細かいところまで気配りが行き届いているあたり純正品は違いますね。
質感は最高
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Apple Watchのステンレスモデルとの一体感がすごい!!!!
この組み合わせを夢にまで見ていました。
嬉しい。
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その他のステンレスバンドとも比較していきましょう。
全て左から2000円、5000円、50000円のステンレスバンドです。
黒の色味が違いますよね。
2000円のステンレスバンドは黒く塗装したような安っぽい色ですが、50000円のApple純正バンドは非常に美しくコーティングされています。
金属バンドは価格が質感にそのまま反映されるので最低でも5000円以上のものを買いたいところ。
ベルトの作りも拘られている
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Apple純正のリンクブレスレットはベルトの作りも拘りが見える仕上がりとなっています。
一番右のAppleのバンドだけバックル部分の作りが違うのがわかると思います。
この違いを実用する上でどのようにでてくるのか見ていきたいと思います。
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こちらはチタンのバンドを装着するときの写真です。
このタイプのバックルは装着に際して向きが反対になるとかなり着脱がしにくくなります。
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普通の金属ベルトの時計と同じであると認識してください。
語彙力がないので文字での説明が難しいですが、Apple Watchを腕につけるときに留めやすい向きでバンドをApple Watchに取り付けねばなりません。
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Apple Watchをきちんと腕につけるためにはこのような向きでバンドを取り付けないとバックルを留める向きが反対になってしまいます。
この向きを慣れるまでよく間違えてしまってイラッとすることがありました。
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しかし、Appleのステンレスバンドのバックルの方式は左右対象なので着脱の際に向きを気にする必要がありません。
これがかなりステレスフリーで私の中では好印象です。
高いだけあってちゃんと考えられている・・・!
まとめ
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以上、純正のステンレスバンドのレビューでした。
お値段が高いだけあってバンドの完成度は格が違います。
ビックカメラが何故5980円で販売したのかいまいち理解が追いつきません。
現行モデルでも使えるものなのに何故・・・?
おかげさまで金属バンドの沼からは解放されることになったので、私としては感謝しかありませんね。
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