こんにちは、Yotchanです。
本日はMagsafe充電のアンチだった私がMagsafe規格の利便性をようやく実感している話をしたいと思います。
iPhoneのMagsafe充電自体には魅力はありませんが便利な周辺機器が利用できるのがMagsafeのメリットです。
iPhoneのMagsafe充電が嫌いだった
iPhone 12シリーズで初めて導入されたiPhoneのMagsafe充電に関して私はずっと否定的な印象を持ち続けていました。
私のように充電するスマホが多いガジェットオタクとしてはMagsafe充電器はiPhoneでしか使いづらいので汎用性に難がありますし、Magsafe規格のケースが干渉して今まで利用していたワイヤレス充電器が利用できないといった現象にも見舞われたのがその理由です。
なんにせよ独自規格は荷物が増えるだけですし取り扱いがめんどくさいんですよね。
Magsafe規格はめっちゃ便利
Magsafe対応レザーケースがキャッシュレス派には便利すぎた
Magsafe充電は登場から一年が経った今でも別になくていいと思っていますが、Magsafe規格自体は非常に便利であると感じています。
例えば、常にApple Watchを利用してキャッシュレス生活を過ごしている私にとって現金オンリーの店舗は最悪の存在でしたが、レザーウォレットを導入してからキャッシュレス対応の可否を気にせず買い物ができるようになったのはQOLが大きく向上したと言えるでしょう。
AirPodsの外出先での充電が楽になった
AirPods 第3世代やAirPods Pro(2021)などのMagsafe対応の充電ケースが採用されているAirPodsではMagsafe対応のモバイルバッテリーと組み合わせることで外出先での充電が非常に楽になりました。
iPhoneなどのスマホはワイヤレス充電機能付きの車載スマホホルダーで充電ができるのでMagsafeは別に必要ありませんでした。
しかし、車載のスマホホルダーではAirPodsが充電できなかったのでケーブルレスで簡単に充電できるのはMagsafeの便利なところだと感じています。
他にも魅力的な周辺機器がたくさん
Magsafe規格にはレザーウォレット以外にも非常に便利な周辺機器が盛り沢山です。
スマホで動画を見る機会の多い人には着脱式のMOFTスタンドは便利でしょうし、手が小さな女性がiPhone 13 Pro Maxのような大型デバイスを扱う際には着脱式のバンカーリングは便利です。
また、車移動する機会の多い人にはMagsafe対応の車載ホルダー兼ワイヤレス充電器は便利なアイテムです。
このようにMagsafe規格は充電器としてみると汎用性が低い点が難点ですが周辺機器の利便性は高いのでiPhone 12以降の人は便利グッズを探してみる価値はあると言えるでしょう。
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