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定番のキーボードカバー「moshi Clearguard」をリピート買い

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こんにちは、Yotchanです。

本日は12インチMacBook用に歴代Macで愛用しているキーボードカバー「moshi ClaerGuard」をリピート買いしたので紹介したいと思います。

目次

結局moshiに帰ってきた理由

先日MacBook 12インチを購入したのと同時期に周辺機器を一通り購入した際にいつもならmoshiのキーボードカバーを購入するところでしたが、本体の保護カバーにキーボードカバーも付属していたので今回は様子見をしてまずは付属品を使用してみることにしました。

このMacBookは安かったからとりあえず買った個体なのでどれだけ手元で使用するか分からず、3000円もするmoshiのキーボードカバーは気軽に購入する気にはなれなかったからです。

付属カバー着用時の打鍵感はMacBook本体が第二世代バタフライキーボードになっている事もあって特に文字入力に違和感を感じるレベルではなく、このままmoshiのカバーを購入しないでもいいかと思うほど。

しかし、MacBook 2017が当初の想定よりも快適に動作しているのであと1年ぐらいは手元に置いておくことにしたので快適にブログを更新するための投資としてmoshiのキーボードカバーを購入することにしました。

開封の儀

私にとって5枚目のmoshi Clearguardが到着しました。

  • MacBook Pro 15 2017
  • MacBook early 2016
  • MacBook Air 2019
  • MacBook Air 2020 M1
  • MacBook 2017

2018年11月にMacデビューをしてから今回のMacBookで5台目のMacです。

こうしてリストアップしてみると買い替えのペースがおかしいですよね。

今手元にあるのはMacBook Pro 15 2017、MacBook Air 2020 M1、MacBook 2017の3台です。

今回購入した12インチMacBookは廃盤になってから3年以上が経過していることもあってこのmoshi Clearguardの在庫もごく僅かになっていたので購入のタイミングとしてはギリギリセーフでした。

Touch IDがついたりTouch Barが搭載されたりといったキーボードレイアウトの変更がMacBookシリーズでは多いので旧型モデルの周辺機器を探すのは地味に苦労します。

パッケージ裏面を見てみると製品登録をすると10年保証がどうのという記載があったので5枚目にして初めて登録してみました。

Moshiの保証は事故、乱用、誤用、または不適切な手入れに起因する損害には適用されず、製品の通常の劣化による外観上の損傷にも適用されないことに注意してください。 モバイルバッテリーの場合、他のリチウムイオンバッテリーと同様に、最大容量は時間の経過とともに自然に低下します。 ここをクリックしてバッテリーセルの劣化について、またバッテリーセルの耐用年数を延ばすためのヒントをご確認下さい。

moshi

登録したときは保証内容について確認していませんでしたが、この記事の執筆にあたって確認してみると複雑なお気持ちに。

キーボードカバーでは保証を受けるシーンがまずなさそうですよね。

moshiがモバイルバッテリーを販売しているのは知りませんでした。

保証対象はそれらの製品がメインになりそうです。

今度気が向いたら購入してみてもいいかも。

パッケージを開封すると見慣れたClearguardとご対面。

固定は粘着テープ2枚で行うスタイルです。

カバーが汚れたら水洗いできる製品ではあるものの、洗ってしまうと粘着力がなくなってしまうというデメリットもあるのが悩みどころ。

打鍵感は最高

MacBook本体に取り付けるとこのような感じです。

キーボードカバーをつけているとは思えない透明感と薄さ。

また、キーの一つ一つにピッタリと密着しているので文字を入力している際にカバーがずれることもなく打鍵感も裸のキーボードの時と変わりません。

以前使用していた付属のキーボードカバーとは比べものにならないほど文字が打ちやすいので私にはやはりmoshiのClearguardなしでは生きていけません。

5ヶ月使用したMacBook AirのClearguard
2年半使用したMacBook Pro 15のClearguard

使用に伴う経年劣化が気になるところかと思いますので参考までに画像でお示しします。

Clearguardは透明度が高い分皮脂汚れには弱いです。

5ヶ月間のほとんどをクラムシェルで利用していてカバーに触れる機会が少ないM1 MacBook Airでこの汚れ。

2年半使用したMacBook Pro 15のClearguardは2回ほど洗剤で洗いましたが汚れは落ちません。

本来キーボードカバーは消耗品なので仕方ないですよね。

ヘビーに使用する人であれば1ヶ月経たずしてMacBook Airのカバー程度の汚れになると思います。

このように見た目がいいのは最初のみにはなりますが、打鍵感は2年半経っても快適なままなので実用性を重視する人には間違いなくオススメです。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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