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ブログ用の写真クオリティを上げるために『Neewer 660 LEDビデオライト』を購入しました

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こんにちは、Yotchanです。

本日はそろそろブログ用の写真にも拘ろうかなと思い始めたのでとりあえず撮影用のライトを購入したので紹介したいと思います。

目次

 撮影ボックスの小ささが気になる

ちょうど一年前のこの時期にレビュー記事用に撮影ボックスを購入してから非常にレビュー記事用の写真を撮ることが簡単になったので満足している日々を過ごしていました。

しかし、一年使っていると気になることも出てくるわけでそろそろ次のステップに進む時が来たようです。

私が買うガジェットは小物から大物まで幅広くあるのですが撮影ボックスが小さすぎて大物が入らないという致命的な欠点がありました。

せっかく撮影ボックスを購入したのに小物以外の撮影環境が変わっていなかった状況を改善すべく、大物撮影用のライトを購入してみることにしました。

Neewer 660 LEDビデオライト

今回購入することにした機材は「Neewer 660 LEDビデオライト」とそれ用のスタンドです。

写真の撮影にはライトが命と聞いたのでとりあえず明るい照明を導入するかという浅はかな判断。

このライトを選択した理由はコスパがいいらしいとのレビューが多かったから。

写真のこととかはよくわからないのでモノは試しということで購入することにしました。

開封の儀

まずはビデオライトのスタンドです。

こちらのスタンドは最大190cmまで伸ばすことができるので基本的にどの高さの撮影台にも対応できる点が魅力の一つ。

これでも足りない場合はさらに伸ばすことのできるスタンドを用意しましょう。

自宅での使用であればほとんどの人は190cmで問題ないのではないでしょうか。

今回はAmazonではなく楽天市場で購入しました。

楽天ではAmazonと同額でバッテリーと充電器が付いていたのでお得感があったからです。

しかし、楽天で注文してもAmazonの倉庫に在庫があるとかでAmazonからの配送になった不思議。

届いたからなんでもいいんですけどね。

ビデオライトを開封すると内容物はこのようになっています。

  • ACアダプター
  • 取扱説明書
  • ビデオライト(ホワイトディフューザー取り付け済み)

取扱説明書は英語でごちゃごちゃ書いていますが読む気がしないのでスルー。

触っていけばわかるやろ!という雑なスタイルで今日もレビューしていきます。

明るさの調節がわかりやすい

このような機材を触るのは初めてですが機能はシンプルなので初心者にも優しい製品でした。

上のツマミでライトの色を白→黄色がかった色味へと調節していき、下のツマミではライトの明るさが変更されます。

付属していたバッテリーは左側に装着するようですね。

外に持ち歩くことがないので充電の手間を省くべく私はACアダプターオンリーでの運用をしていきます。

明るさの調節や色の変更はこんな感じ。

眩しい。

ホワイトディフューザーなるものが最初からついているので影ができにくい?ようです。

周りの黒い板が邪魔

このライトには4方向に黒い板が付いているのですがとにかく邪魔。

角度をつけようとすると板が引っ掛かって動かせません。

一番下の板を外しても横の板が引っかかるという迷惑っぷり。

というわけで干渉しない上の板以外は全て取っ払いました。

これで角度も自由に調節ができるようになったのでいい感じです。

撮影してみた

ライトあり
ライトなし

机の上から直接被写体にライトを当てて撮影しました。

撮影機材はGalaxy Note 20 Ultra 5Gの純正カメラのプロモード(マニュアル)です。

上がライトあり、下がライトなしですがいかがでしょうか?

ライトありの方がノイズが少なく箱の上の方の「NEEWER」の文字がはっきりと写っています。

ちなみにこちらの写真はGalaxy Note 20 Ultraのオートモードでライトなしの状態で撮影した写真です。

今までの撮影環境に近いのがこの写真ですがやはりライトを導入したこととマニュアル撮影に挑戦してみた効果は大きいようですね。

いまいちISO感度やシャッター速度の設定がわかっていないので手探りな状態でも今までよりは写真のクオリティが向上したように思います。

ライトあり
ライトなし

写真を撮っていて一番改善が見られたように思ったのがiPhoneのような背面が反射しやすい被写体の撮影です。

ライトなしよりもライトありの方が画像が鮮明に写っていていい感じ。

また、撮影ボックスで気になっていたライトの反射が気にならないことも撮影ライトを導入してよかった点です。

ホワイトディフューザーの恩恵なのかiPhoneのガラス面にLEDライトが映り込まないようになりました。

ライトあり
ライトなし

この写真では撮影ライトの色味を黄色寄りにして撮影してみました。

ライトなしの状態と比較してウッドイヤホンの質感が伝わってくる仕上がりになっています。

下の写真を見てわかるように部屋の電気を最大まで明るくしても写真を撮る際には暗すぎるので撮影用ライトを別途用意することの意義は大きいと感じました。

次のステップはカメラを購入しようかな。

今までは編集とかデータ転送の手間が面倒で簡便なスマホでのみ撮影してきましたが、写真のクオリティを考えるとどんなにハイエンドなスマホでも専用機のカメラには勝てません。

カメラについて調べてみるとレンズやらの沼があることが分かったので予算の兼ね合いも見つつ検討してみようと思います。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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