こんにちは、Yotchanです。
本日は2025年になって今更PSP goが欲しくなってきた話をしたいと思います。
今さらPSP goがちょっと欲しい

最近、PS VitaでPSPゲームを遊ぶのにハマってからPSP goの存在が今さらですが気になって仕方がありません。
PSP 3000の実機がある上にPS Vitaも2台持っていてPSPゲームを遊ぶ環境には全く困っていないので欲しい理由は完全にロマンです。
スライド機構の携帯ゲーム機なんてカッコいい以外に欲しい理由なんてあるわけがありません。
PSP goはPS Vitaの完全下位互換
PS VitaはPSPゲームでもタッチパネルが使える

欲しい理由がロマンだけというのはまさにそのとおりで、PSP goはPS Vitaの完全下位互換だと思っています。
その理由はいろいろありますが、最大の要因はPS Vitaではタッチパネルが使用できる点です。
タッチパネルを利用するメリットはボタンパーツの消耗が抑えられ、音がしないので比較的寝室での子供の寝かしつけの際にも使いやすい事が挙げられます。

PSPのボタンはシリコンパーツが破れやすいので寿命が少し気になります。
PS VitaのPSPエミュレーターが完璧


また、PS Vitaで使用できるPSPエミュレーター「Adrenaline」が完璧にPSPを再現できている点もPSP goの出る幕がない理由の一つ。
PS Vita上のPSPエミュレーターでPSP本体とのアドホック通信までできてしまうほどの完成度なので、実質ディスクレスなPSPとしてPS Vitaを運用することができます。



時間さえあればパソコンなしでPSPからPS Vitaにゲームソフトの転送ができます。
PS Vitaのほうがボタン配置が使いやすい


実質的にディスクレスなPSPとして使えるPS Vitaは本家以上に快適にゲームを遊ぶことができます。
アナログスティックの質がPSPとは比べ物にならない上に左右に一つずつ配置されているのでめちゃめちゃ快適。
PSP goはボタン配置が辛すぎることは言うまでもないので汎用性は明らかにPS Vitaの方が高いんですよね。
携帯性重視ならAndroidスマホのPPSSPPで代用可能


PSP goの唯一無二の存在価値である携帯性については少し思うところがあります。
携帯性を重視するならぶっちゃけAndroidスマホでPSPエミュレーターを使えばいいんですよね。
PSP goのボタン配置的に物理ボタンがあると嬉しいアクションゲームは向いていないので自ずとPSP goでは遊ぶゲームを選ぶことになるはず。
そうなるとわりとAndroidスマホのタッチスクリーン操作でもなんとかなってしまうのでは…と思ったりするわけです。
結局はロマン


そういうわけで私はPSP goを購入することにしました。
必要性は微塵もありませんが、欲しいから仕方がないんです。
PSPのゲームで遊ぶ機会は増えているのでPSP goでもストレスなく遊べるゲームがあれば隙間時間のプレイ用に活用していこうと思います。



今後も価格は上がり続けると思うので欲しい時が買い時ですね。


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