MARC JACOBSのスマートウォッチ「Riley Touchscreen」の互換充電器を探すのに苦労した話

こんにちは、Yotchanです。

本日はMARC JACOBSのスマートウォッチ「Riley Touchscreen」が充電できなくなったのでAmazonで互換品の充電ケーブルを苦労の末発見した話をしたいと思います。

マイナーなスマートウォッチは本当に辛い。

妻のRiley Touchscreenが充電できない

妻が愛用しているMARC JACOBSのスマートウォッチ「Riley Touchscreen」が突然充電できなくなる不具合に見舞われました。

当初は充電ケーブルを接続していれば9%で維持できていましたがついに電池残量が0に。

一応、充電ケーブルを付けるとバッテリーの充電マークが付くので完全に死んではいないと思いますが一向にバッテリーは充電されません。

これは本体の問題なのか充電ケーブルの問題なのか判別に悩むところです。

そのため、まずは充電ケーブルの新しいものを用意してどちらに原因があるのか調べようとしたのはいいものの、まさかここまで苦しめられることになるとは思いませんでした。

独自規格のマイナースマートウォッチは滅んで欲しい

Riley Touchscreenはアパレルブランドから販売されていたスマートウォッチということもあって充電ケーブルは見たこともない独自規格を採用しているという困った仕様。

ブランドの公式ページを見ようにも昔の製品だからか検索でヒットせず情報は０。

唯一手がかりがあったとすれば箱の中にFossilの文字を見つけたこととRiley Touchscreenの開発をFossilが行なったというネット情報のみ。

そこで、AmazonにてFossilのスマートウォッチの充電ケーブルで検索をかけたところこのような商品にあたりました。

どう見ても端子が違うので詰み。

どうすればええんや・・・。

高いネットリテラシーの勝利

そもそも、私はこのスマートウォッチを妻にねだられた時から聞いたこともないマイナーなスマートウォッチの購入は消極的でした。

アパレルブランド価格で4万円というApple Watchでええやんという価格に加えて充電ケーブルが断線するだけで使い物にならなくなる信頼性の低さ。

これだからマイナーなくせに独自規格の充電端子を採用するガジェットは嫌いなんだとつくづく思います。

そんなことを考えながらメルカリやラクマで「Riley Touchscreen ケーブル」「MARC JACOBS ケーブル」などのワードで充電ケーブルだけの出品がないかと調べているとRiley Touchはスカーゲンのスマートウォッチと同じ規格の充電ケーブルを採用しているらしいことをしりました。

そこからスカーゲンのスマートウォッチに絞って検索するとついに発見しました。

Riley TouchscreenやスカーゲンのスマートウォッチはFossilのQ Gen1~3と同じ規格のケーブルを採用しているとの有力な情報。

早速、「Fossil Q 1 ケーブル」で検索するとAmazonにて探し求めていたケーブルに巡り合いました。

最初に検索で見つけたFossilの充電ケーブルはGen 4以降に適した規格のようでRiley Touchはかなり古い規格のようですね。

昔の製品なのでいつまで在庫があるか分からないので現時点でAmazonにて確認できた在庫のリンクを以下に記します。（表示されない方は広告ブロッカーをオフにしてください）

マジで疲れたぞ・・・。

納期が最短でも二週間なのでRiley Touchscreenが復活するかまだわかりませんが、無理だった場合は絶対にApple Watchにさせることを心に誓いました。