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新型Siri Remoteを購入しました−Apple TV 4K第一世代ユーザーでも買い!

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こんにちは、Yotchanです。

本日はApple TV 4K第一世代用に新型のSiri Remoteを購入したので紹介したいと思います。

たかがリモコンと侮っていましたが買い替えてよかった!

目次

Siri Remoteを買い換えた理由

春に発表された時点からApple TV 4K 第二世代の新しいSiri Remoteには関心がありましたが特に買い替えるつもりはありませんでした。

今のSiri Remoteに故障がないということもありますし、わざわざリモコンに6500円の追加投資をする価値がないと考えたからです。

そのため、本来であれば手にすることもなかったはずの新型Siri Remoteを購入した理由は先日手に入れた自室用のApple TV HD用のSiri Remoteを調達せねばならなかったからです。

リモコン不良で5500円という格安価格で購入したApple TV HDが思っていた以上に有能だったので売り飛ばさずに続投することを決定。

その結果、Siri Remoteを一つ調達する必要があったのでリビングのApple TV 4KのSiri Remoteを自室のHD用にして4Kの方では新型を購入して利用することにしました。

開封の儀

届いた新型Siri Remoteを早速開封していきます。

内容物はSiri Remote本体にLightningケーブルと説明書のみのシンプルなパッケージです。

Apple TVを購入する層は少なくともiPhoneやiPadを所持しているケースがほとんどなのでLightningケーブルはなくてもよかったのでは?と思ったのはここだけの話。

Siri RemoteにLightningケーブルをつけるぐらいならiPhoneにACアダプターを同梱してほしい。

新旧Siri Remoteの違い

新旧Siri Remoteは外観だけでなく本体の長さや厚み、ボタン配置が異なります。

新型Siri Remoteではボタン配置が大幅に見直されていて驚きました。

手に持った感触も新型の方がずっしりとしていてアルミの素材感を全面に感じさせられます。

質感的には旧型よりも高級感やApple感が増してインテリアとしても映えそうです。

アルミ部分の色味も少し変わっていて、新型のSiri RemoteはMacBookのシルバーに近い風合いになっています。

形状や厚み的にもMacBook用のハブと似たような外観なので少し不思議な感覚です。

MacBook用にApple純正のハブが販売されたら新型Siri Remoteの側面に各種端子の穴が開けられるんだろうなといった感じ。

使い勝手が大幅に向上

電源ボタンが超便利



新型のSiri Remoteでは本体右上に新たに電源ボタンが実装されましたが控えめに言って神です。

従来のSiri Remoteではテレビの電源はおろかApple TV自体の電源をシャットダウンするためのボタンがないので我が家では自動でスリープになるまで放置している状況でした。

新型Siri Remoteに買い換えたことでこの悩みは解消されたので気になっていたことが一つなくなってスッキリしました。

電源ボタンを押すと画面右上に「長押しするとすべてオフになります。」という通知が出るので指示に従うとApple TVとテレビ両方の電源が落ちます。

これぞリモコンですよね。

タッチパッドから解放された

電源ボタン以外にも改善されて嬉しかったのがタッチパッドの縮小です。

以前のタッチパッドも使い勝手は悪くありませんでしたが動画の早送りや巻き戻しがしにくかったり、タッチパッドとアルミ部分の隙間に埃が入ってクリックが効かなくなることがあったりする点が難点でした。

新型では従来のMagic TrackPadライクなギミックは廃止され、より直感的にApple TVを操作することができるようになりました。

思っていた以上に操作感が向上しているので買ってよかったです。

旧型のSiri Remoteに不満がある人は使用感が大きく改善されるので購入を検討してみてはいかがでしょうか。

例の如くAmazonではポイントが付与される分お得に購入できるのでチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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