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MacではAppleCare+に加入しない派の私がM1 MacBook Airでは入ることにした理由

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こんにちは、Yotchanです。

本日はMacではAppleCare+に加入しない主義の私がM1 MacBook Airでは契約した理由を紹介したいと思います。

目次

MacではAppleCare+に加入しない派

以前、AppleCare+に関する私の持論を記事にまとめて紹介しました。

この中でiPhoneとiPad Proやオーディオ製品は加入し、Macでは加入しないと明言していました。

iPhoneと比較すると持ち運ぶことが少なく、物理的に故障する機会の少ないMacでは本当に掛け捨ての保険になる可能性の方が高いからです。

MacのAppleCare+はiPhoneやiPadのように本体をリフレッシュできるエクスプレス交換はおろか、AppleCare+に加入しても修理代金が高額なので一度でも故障しなければ割に合わないプランという印象が強いというのが本音のところ。

そんな私がMacBook Airでは加入をすることになるとは、私自身夢にも思いませんでした。

M1 MacBook Airの突然の文鎮化

私が自身の主義を曲げてAppleCare+に加入した一番の理由は初のApple Silicon搭載機であるM1 MacBook Airはどんな不具合が起こるかわからない点にあります。

実際に、購入してから三週間で寝て起きたら文鎮化していたという謎現象を私は経験しました。

前日の晩はキビキビ動いていて、スリープにして翌日起動しようとしたら動かないという恐ろしい事象が短期間で発現するという事実はM1チップへの高い評価を見直させることになりました。

購入してからの三週間、MacBook Airの性能の高さに舌を巻き、Appleの第一世代は避けろというジンクスはM1チップには適用されないのではないかとすら思っていました。

Rosetta2の動作も良好で、Windowsとディスプレイの出力制限を除けば不満らしい不満もありません。

思えば、M1チップ搭載機はOSの再インストールをすると文鎮化するといった不具合は多数報告されていて高い性能を持ってはいるものの、従来のIntel機よりも未知な部分が多いことは否めませんでした。

今回は運良く購入からわずか三週間で文鎮化したので無償修理を受けることができました。

しかし、1年間の限定保証がきれてからであれば無償修理の対象になっていたかと言われると確実ではありません。

2年以上使用しているMacBook Pro 15インチでは発生しなかった不具合がこうも早く現れるのですから、M1チップはどんな不具合が今後発生するかはわかりません。

今回購入したMacBook Airは最低でも3年は使うつもりなので、その期間に発現した不具合をカバーできるAppleCare+は加入しておいた方が安心です。

Apple Siliconが世代を重ねてノウハウの蓄積がされれば無保証でも問題ないと思いますが、やはり第一世代は怖いですね。

AppleCare+自体は途中解約できるので、それまでにMacを手放すことになっても残期間に応じて返金されるので今回は契約することにします。

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この記事を書いた人

医療業界に勤めるAppleオタク。毎日11種類ものApple製品を使い分けて日々の暮らしを効率化しています。「手軽に少し、ハイテクな暮らしを」をテーマに皆さんのお役に立てる記事を提供していきたいと思います。レビュー記事のご依頼などはTwitter(@gadget_nyaa)にて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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