こんにちは、Yotchanです。
本日は2022年にGalaxy Tab S6を購入した理由を紹介したいと思います。
Galaxy Tab S6のスペック
発売日 | 2019年9月 |
OS | Android 9.0→Android 11.0 |
サイズ(mm) | 159.5×244.5×5.7 |
重量 | 420g |
画面 | 10.5インチ Super AMOLED |
解像度 | 1600 x 2560 |
カメラ | デュアルカメラ |
SoC | Snapdragon 855 |
メモリ | 6GBRAM+128GB / 8GBRAM+256GB |
microSD | 対応 |
battery | 7040mAh |
指紋認証 | 画面内指紋認証 |
S Pen | 対応 |
Galaxy Tab S6は2019年に発売された日本国内未発売のAndroidタブレットです。
現行のGalaxy Tab S8と比較すると2世代前の機種ではありますがSnapdragon 855と6GB or 8GB RAMを搭載していることから動作も問題なく行えることが期待できます。
iPad mini 6と2台のiPad Pro 12.9を愛用している私にとって4台目のタブレットにして初めて購入したAndroidタブレットであるだけに到着が待ち遠しい限り。
2022年にGalaxy Tab S6を購入した理由
Androidタブレットに興味が出てきた
もともとはAppleデバイスばかり多用していたApple信者の私ですが、最近一番推しているデバイスはGalaxy端末です。
特にGalaxy Z Fold 3は画面サイズが大きいことから外出先だけでなく自宅でも頻繁に使用しています。
しかし、画面サイズが大きいと言っても所詮は小型なタブレット程度の広さでしかないため、より画面の大きいGalaxy Tabが欲しくなってきていました。
Galaxy Tab S8シリーズは価格が高すぎ
Galaxy Tabの購入を検討し始めてから第一候補としてピックアップしたGalaxy Tab S8シリーズは最低でも11万円を超える価格であるため気軽に手を出すことのできる製品ではありません。
現時点においてAndroidはアプリだけでなくOSもタブレットに最適化されていないので、iPadと比較すると数段劣る使用感であることが予想されます。
正直、使い勝手が悪いのですぐに使わなくなることも想定されるので11万円を投資する価値はないと判断しました。
安価な中古価格
Galaxy Tab S8シリーズの購入を見送ったことで次に検討したのがGalaxy Tab S7シリーズとS6シリーズです。
ざっと調べた感じの相場はS7が7.5万円前後、S6が5万円前後といった感じです。
定着するかもわからないAndroidタブレットのお試しとしてはS6の方に心が惹かれますよね。
Galaxy Tab S7とGalaxy Tab S6のスペック比較
Galaxy Tab S7 | Galaxy Tab S6 | |
---|---|---|
発売日 | 2020年8月 | 2019年8月23日 |
OS | Android 10→Android 12.0まで | Android 9.0→Android 11.0(最終) |
SoC | Snapdragon 865+ | Snapdragon 855 |
モニター | 11インチTFT液晶 | 10.5インチ Super AMOLED |
リフレッシュレート | 120Hz | 60Hz |
重さ | 498g | 420g |
Galaxy Tab S7とGalaxy Tab S6のスペック比較表はこちらです。
実用レベルで影響する点のみをピックアップしてみるとGalaxy Tab S7はディスプレイがOLEDではないという点が気になりました。
Galaxy TabではS22 Ultraで撮影した写真なども見る機会が多いはずなのでOLED搭載のGalaxy Tab S6の方が私の使い方にマッチしそうです。
リフレッシュレートが60Hzである点は気になるものの、iPad mini 6も60Hzなのでなんとかなるだろうと思い画質を重視することにしました。
人生初のAndroidタブレットなので到着が待ち遠しいです。
コメント
コメント一覧 (2件)
私は去年末に発売されて半年くらい経ったXiaomi Pad 5を使っていますが、かなり良いAndroidタブレットだと思いますよ。
SoCにSnapdragon 860を搭載していてRAM 6GB ストレージ 128/256GBなのでかなり余裕をもって使えますし、液晶ですが1600×2560(WQHD+)で120Hz表示と10億色(DCI-P3)の色域に対応しているので、自分で撮影した動画や静止画を閲覧するのにも意外と向いてますね。
最近のゲームだと原神やウマ娘なども快適に動作していました。
SDM860の性能ですが、AnTuTuベンチマークのスコアでは55万点だったのでSDM855より少し上といった程度でしょうか。
メモリが昨今のスマホよりも2GB程度少ないですが、ストレージはUFS3.1でRead 1700MB/s Write 700MB/sを発揮できるかなり高速なものなのでユーザーエクスペリエンス的には満足できると思います。
SoCがSnapdragon 888や8 Gen 1ではないので決してハイエンド端末とは言えませんが、
ハイミドルクラスでは選択肢に入れてもよい端末だと思います。
(Galaxy Tab S7の焼き直しみたいなスペックですが…)
ただAndroid初期Verが11からだったりするのでそこはGoodポイントですかね?
長々と長文失礼いたしました。
コメントありがとうございます!
Xiaomi Pad 5はGalaxy Tab購入時に候補として検討していましたが、Galaxyデバイスとの連携を優先してTab S6にしました。
Tab S6を使っていてやはり60Hzは厳しいと感じたことと、Androidタブレットではコンテンツ視聴しかしないのでスペックも特に不要だと実感しています。
次はGalaxy TabではなくXiaomi Padを買ってみます!理想を言えばXperia tabでも出てくれると一番ありがたいのですが。