こんにちは、Yotchanです。
本日は2021年にXperia 1 IIを購入した理由を紹介したいと思います。
ミイラ取りがミイラになった
最近、Xperia 1 IIがほしくて仕方がなかったので物欲を抑えるべく情報を整理して記事にすることで冷静になれてなんとか成功!・・・と思いきや欲望に負けて購入してしまいました。
まさにミイラ取りがミイラになるとはこのことで、今年に入ってからだけでも実は2回目の出来事だったりします。
前回はGalaxy Note 20 Ultraを「欲しいけど買わない」という記事を書いた当日の深夜に購入してしまうというポンコツっぷり。
まさか3ヶ月以内に同様のことを繰り返すことになるとは・・・。
2021年にXperia 1 IIを購入した理由
私がXperia 1 IIを購入した理由は赤ロム端末が4万円以下で購入できたからです。
元々、ラクマではXperia 1 IIの赤ロム端末が54000円で複数出品されていました。
流石に最新端末でもない赤ロムに54000円を出す価値はないなとスルーしていたところ、45000円に値下げされたことを知りました。
タイミング的にも5%OFFクーポンが発行されていたことや楽天ポイントがあったので実質3.9万円で購入できるチャンス。
私はメイン機がiPhone 12 mini、サブ機にGalaxy Note 20 Ultraを利用していることを考えるとXperia 1 IIにSIMを挿して運用するメリットがないのでリセールを考えなければ赤ロムであってもこの価格なら妥協範囲。
以前からXperia 1 IIは気になっていた端末の一つだったので購入することにしました。
赤ロムXperia 1 IIの想定用途
①ワイヤレス接続専用のDAP
Xperia 1 IIの最も活用したい用途はワイヤレス接続専用でのストリーミングDAPとしての活用です。
私はハイエンドストリーミングWalkman NW-ZX507を愛用しているので有線での視聴環境に不満はありません。
しかし、ワイヤレス接続となるとその限りではないということも事実でした。
例えばワイヤレスではDSEE Ultimateが利用できなかったり、バッテリー持ちが悪いのでワイヤレスイヤホンとの相性がイマイチだったりとZX507はワイヤレスでの利用に向いていないDAPです。
一方、Xperia 1 IIはワイヤレス接続でもDSEE Ultimateが利用でき、バッテリー持ちもZX507よりも期待できるのでストリーミング専用のDAPと考えればWalkman NW-A100を購入するよりもよほど有意義です。
②外部モニターアプリを試してみたい
Xperia 5 II、Xperia 1 II、Xperia 1 III、Xperia Proの4機種ではXperiaをSony製カメラの外部ディスプレイとして使用できる「外部モニター」アプリを利用することができます。
この外部モニターアプリで先日購入した高級コンデジRX-100M7やRX-100M5Aで写真を撮影する際に出来上がる写真の色味を確認しながら撮りたいというのが私の野望です。
カメラデビューしたばかりの私はファインダー越しやカメラ内蔵のモニターで調整してもいざパソコンのディスプレイで見てみると写真が暗いということがよくあるのでそれを未然に防ぎたいというのが目的です。
RX-100シリーズでXperiaの外部モニターアプリが対応しているのかは不明なところではありますが人柱になってみようと思います。
③おそらくカメラはあまり使わない
Xperiaの特徴といえばやはりカメラ性能ですが私はおそらくあまり利用することはありません。
Xperiaのカメラはオートでの撮影というよりもマニュアルで美しく撮るというコンセプトのようなのでスマホで手軽に撮りたいときはGalaxy Note 20 UltraやiPhone 12 miniで撮影した方が早いというのがその理由。
また、マニュアルでは RX-100M7やRX-100M5AがあるのでXperiaよりも専用のコンデジの方が画質面では期待できます。
もちろん、Photography Proは試すつもりではありますがメインで使うことはおそらくないでしょう。
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